あっとわん通信191号に掲載された、私のコラムを転載します。
本当、気まぐれな投稿で、すみません。
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親と子どもの距離が近くなっていると言われています。
子育て講座で私は「子どもを観察する」ということの大切さとそのポイントをお伝えしているのですが、これは観察することが加速し過ぎて、距離感が密になってしまうということではありませんし、自分の思い込みだけで子どもを見ないことが大事ではないかということをお伝えしているのです。
でも、今は様々な情報があふれていて、子育てに関する情報も「どれがいいの?」とあれこれ迷っているうちに、自分の解釈も入ることで混乱してしまっているかもしれません。
子どもはもちろん発達していくのですが、そこに追いつけない親は、自分のことをまるで否定されているかのように感じ、観察することも、いつしか自分の都合で見てしまうのかもしれません。
そんな時は、勇気を持って修正してください。
修正することは悪いことではありませんし、子育てはいろんな紆余曲折が折り重なって進んでいくものだと思います。
そして、いつしか子どもを観察すると言いつつ、自分の心配を解消するために距離を縮めていないか?ということを振り返ってみると良いと思います。

