過去ログ転記【フィンランド事情】 2008年10月21日(Tue) | 自分の才能に気づき、何かやりたい!と思う女性を応援

自分の才能に気づき、何かやりたい!と思う女性を応援

自分の才能にめざめ、気づき、何かやってみたい!という女性を応援します。
あなたの意識や行動の変化を促すヒントをお伝えし、あなたの*なりたい*を応援

2008年10月21日(Tue)

以前、フィンランドに行ったことのある人の話をうかがったときのこと。
「フィンランドでは、アスペルガーや、ADHDの診断があったとしても、落ち込むこともなく、学校できちんと見てくれるらしいよ」
という、ちょっと曖昧な感じだけれど、そんな話をうかがったのです。

そういえば、私の院生仲間で、フィンランドの保育制度の研究をしている男子がいたのを思い出し、さっそく、わかる範囲で少し調べてもらっていました。

結局、詳しい文献などは見つからなかったらしく、現地に行ってみないとなんともいえないとのことでした。

ただ・・・。

フィンランドのお国柄として、とても、おおらかで細かいところにこだわらない国民性があるらしいので、発達障害などがあったとしても、受け止め方やまわりの反応が日本とは違うのではないか?ということでした。

また、人手が足らないとか、学校でたち歩きをしている子がいたら、けっこう簡単に手伝ってくれたりするそうです。

しかも、落ちこぼれみたいな認識があまりないし、勉強があまり得意ではなく、できない子がいたとしても、それはそれで、認めてしまう・・・という環境でもあるそうです。
落ちこぼれは、悪いことではない。というのは、いいことかもしれませんね。

そして、特別支援学級のようなものとは別に、勉強を見てくれるようなクラスもあったらしいので、ちょっと勉強が苦手な子は、そこで面倒をみてもらったり・・・・ということだそうです。

確かに、外国のいいところは取り入れていくことはとても、大切なことだと思いますが、その前提として、お国柄や環境、国民性というのがありますから、何でも、日本で取り入れていけるというものではないと思います。

とても、フレキシブルな感じを受けました。

いろんな意味で、曖昧さやグレーな部分、フレキシブルに受け入れていけるような社会になるといいなぁと改めて感じました。

まだまだ、課題は多いようですね。