雨音で聞こえない正月の声と初夢を必死に思い出そうとするわたし。


ケースに入った三線が誰にも触られることなく床の間でひっそりと佇んでいる。おじぃがインテリアの一つとして買ってきたんだろうな、きっと。(弾いてる姿なんて一度も見たことないし)


親戚一同集まれば三線の音色と唄で場をカチャーすシーンを想像すると思いますが、唄者のいないわたしの家系でそんなシーンは一度も見たことないです。。(たぶんそれが普通なのかなと思います)


唯一家で三線に触れるのはわたしだけさぁ。。その昔、ちんだみの壁にぶつかりながらもこっそり練習してました。自慢できるほどウマくはないですがそれなりに形にはなっていると思いますよ。


ここ数年は全然さわってなかったけど2026年の干支にちなんで久しぶりに寝かせていた”ウマ”を立ててちんだみしてみようかと思います。


音を伝える”ウマ”の位置によって音色が変わる三線は同じ唄でも弾き手によって色んな表情を見せてくれるから面白いさぁ(三線に限ったことではないですが)。


60年ぶりにやって来たバイブスアゲアゲのウマさんの影響で今年は色んな形した音色や唄が生まれてきそうですね。そう思うとちむどんどんしてくるよね。ね!


ちょっと薄暗い雨模様のOKINAWA ISLAND。
雲に隠れて二度寝しているイケナイ太陽が目を覚ます頃、わが家のくゎっちーたちはわたしの胃の中だはずね。



ー雨の音色と正月気分




ぐすーよー、いいそーぐゎちでーびる。ボディービル!
まぁ~さむんと島酒でまじゅん、いっぺーカリーさびら!





それでは、また♪




【前半なにしてたんだろう?と年末に思い出す作業を、もうそろそろやめたいです。マジで。。】


いつも自信満々な笑みを浮かべ
バッターボックスに立つ1月のわたし 
結果は見送り三球三振ばっか 

たまにまぐれ当たりのホームラン

見極めたとか 見送ったとか 
言い訳ばかりして 見逃して 
ノースイングで チャンスを棒に振る

大したスキルも実績も無いくせにさ 

大晦日になってようやく気付く
でぇーじ ぽってかすーなわたし
馬の耳に念仏かもしれないが 

耳の穴かっぽじってよく聞けよ 

フルスイングが招くチャンス 
三振、振り逃げからの一発逆転あるぞ 
百万馬力全力疾走 FirstRunで万歳 

馬並みでなくてもいいからとにかく走れ

ー見逃すなよわたし 





見逃したんじゃなくて、投げられたことすら分からなかったんだというぐらい球が速かった2025年でした。
 夏が過ぎた頃アンテナの向きを調整してようやく球が見えるようになったって感じです。(遅いですね)
2026年はとりあえずバットの握りかた変えて挑みます。



それでは、良いお年を♪



【何も起こらないと分かってるのになんで毎年ドキドキするんだろうね。大人も子供も。男も女も。】



冬至が過ぎ 寒さが増した頃
窓の外から聞こえる 季節外れの音
冬支度を忘れた キリギリスの声


寒さを感じる 部屋の中
冬と夏の調べが 交差する時
雪になれない雨が 落ちてきた


ラジオから聞こえる メロディー
ビートを刻む雨音 食卓を彩るチキン
全力でシャウトする キリギリス


昔も今も なんにも変わらない
わたしのサブスクした 12月の夜


Merry Christmas For Me




流れに任せて 広い世界を
プカプカと浮かぶ 自由な季節
疲れた思考を リセット


お家を着飾る イルミネーション
髭とソリと トニートニー・チョッパー
プレゼントの山と シャンパンタワー


いつも以上にいい子ぶる 子供たち
サプライズを仕込む 大人たち
影で働く サービスマンたち


昔も今も なんにも変わらない
世界がサブスクした 12月の夜


Merry Christmas For You




世界が何かを忘れている時
こっそりと奇跡が起きているかもしれない
そう思うと眠れなくなってくるさ


ーキリギリスのひとりごと






サンタのストレージってどれくらいあるんだろう?
メモリは足りてるんだろうか?
そんなことどうでもいいと言わず、クリスマスぐらいロマンもって過ごしてこーぜー♪







それでは、また。




誰にも分かってもらえない孤独と、それを乗り越える誇りを抱えた、たった一人の少数派へ。


「わたしの考えは多数派だ」と感じてしまう不思議な心の働きに疑問を持ったとき、わたしと同じ考えを持つ人間が世界に何パーセント存在するのか気になってしまった。

どこかに数人は居て欲しいわたしの理解者を求めてちょっくら調べてみると、その確率: 0.032%(約3,125人に1人)だそうです。
(性格分析モデル「ビッグファイブ」とかいうやつです。)


この数字をわたしの暮らす小さな島で考えると、470人/147万人。趣味とか食の好みとか色々条件を加えていくと4,7人(1%)ぐらいかなぁ、ということに落ち着いた。1%は居て欲しい、せめて。せめてさ。



4,7人/82億人。
少なっ、ドッペルゲンガーじゃん。。



「普通の人」や「多数派」という言葉に惑わされていたのでしょうね。
自分と同じ考えの人は、自分が思うよりずっと少ない。だからみんな群れるんだと思ったさ。無意識に。


独りで居ることの怖さを本能的に回避するための防衛手段。自分のユニークな部分(=少数派な部分)を無意識に隠し、周りの「平均的な意見」に自分を合わせようとする。



うちあたいするさぁ。



安心できる群れと、自分だけのユニークな世界を、わたしたちは巧みに使い分けながら生きているんだね、きっと。


そして誰とも完全に一致しない82億人の少数派が、重なり合うほんのわずかな共通点を頼りに繋がっている。


今まで誰にも理解されることのないわたし(あなた)の個性はみんなからは輝いて見えていたんでしょうね。眩しい思いをさせちゃってたね。でも謝らないよ。わたしもみんなが眩しく見えるからさ。おあいこさぁ。


そう思いながらわたしはベッドで横になり目をつむる。



ー世界が眠りについた、静かな夜に。





この世界のユニコーンは大谷翔平選手だけかと思ってたけど、わたし(あなた)も唯一無二のユニコーンだったんだね。






それでは、また♪



8

物言わぬ作者の表情とクシャクシャだった白紙の端っこに書かれた小さなサイン。



鉛筆と消しゴムと物差し

クシャクシャな白紙を見つめ
シワを伸ばしながらイメージする


書いては消し書いては消し
新しいイメージが湧いたら
書いては消し書いては消し


下書きの線が太くなり
スケッチがゆっくり動き出すと
筆が楽しそうに泳ぎだす


色を塗り重ね生まれた立体感
クシャクシャだった白紙が
綺麗に着飾り自信満々に踊り出す


ステージ袖のスツールに腰掛け
ひと仕事終えたその手には
鉛筆と消しゴムと物差し


新しいクシャクシャな白紙
アトリエへと戻るその背中
小さなサインから聞こえる声


ーもっと描きたい




納得のいく「もっと」なのか、次こそは!の「もっと」なのか。どっちなんだろうね。次を待つ楽しみを与えるサインには違いないですね。


わたしは、楽しいから!の「もっと」に1票。




【王者の弁】の Rewrite です。





それでは、また♪