不動産鑑定業者の忙しい理由 | 『士』業で成功にトライアル中

『士』業で成功にトライアル中

士業とは具体的には不動産鑑定士と土地家屋調査士ですが、様々な自己啓発本でロバートキヨサキ氏のいう『B』クワドラントが勧めてありますが、私があえて士業で独立した理由、そうなった過程、なぜ士業がよいと思うのかなどを書いて行きます。

先週は、ブログへ八つ当たり的な内容を書いてしまいました。

ちなみに、忙しすぎてこんな会社辞めてやるっていう趣旨ではありません。
先週のダイヤモンドでも書いてありましたけど、忙しくなるのは業界の構造の問題と会社の構造の問題とあります。

ダイヤモンドで公認会計士の多忙について書いてありましたが、公認会計士は企業の決算スケジュールで振り回され、忙しい時期とそうでもない時期の濃淡があるようです。
鑑定業界も、お客さんマターのスケジュールなので、業務量を調整できないのです。
決算対策や物件の取得に当たって、鑑定が必要なケースが出てきた場合、お客さんの会社のスケジュールで、数字出しや納品が必要となります。
物件の取得の場合は、社内決裁スケジュールや売主も売却決裁が必要なので、タイトなスケジュールになることがまだ少ないですが、決算対策は急に公認会計士に鑑定とれって言われたり、幹部の判断で今年評価損出しとくか的な政策的なことで、こっちにふりかかってくることがあるので、スケジュールがタイトです。
このスケジュールにお付き合いするのが、われわれの業界の仕事ですから、多忙なのは業界の構造的な問題です。
もし、忙しいと断ったら?
よそがやるだけです。
断るという選択肢はありません。
見積もりで特急料金を載せれるように試みます。
忙しいってブログで愚痴るからと言って、仕事を断るようなハングリーさの無い人間ではありません。

さて、もう一つの会社の構造の問題なのかということですが、少なからずこれはあります。
大手の中ではましな方だと思ってますが、構造の問題はあります。
私のように全員が忙しいのかと言えばそうではありません。
今の会社は、
各社員の仕事量の平準化が出来ていません。
仕事が多い社員は固定されています。

また、特に、最近の新人は働きません。
私たちの同期や上の世代は、先輩が残ってるのに先に定時あたりで帰る人なんていませんでした。
最近の新人は、残ってる方が少ないです。
やる気のある人が少ないですね。
仕事を配分する管理職の管理機能が機能してなくて、仕事が平準化されてないです。
このように、会社の構造の問題です。

そして、仕事が忙しくなるとどめの理由は、以前のブログで書きましたが、わたしのプロ意識からくるものです。
どんなに忙しくても、手は抜きません。
忙しいからって質を落としているようでは、それこそプロじゃないですよね。

忙しくても仕事を断らなくて、忙しい中でもちゃんと仕事をしてれば、次々仕事がくるのは当たり前の話ですね。

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