雪国のリクガメ

全く使っていない空き部屋を、飼育予備ルームとして改装工事をしています。

週末の夜しか作業をしないので、なかなか作業が進みませんが。

 

 

今日は前面壁の製作と天井枠の取り付けです。

 

 

 

部屋の 2/3の位置に前面壁を立て約4帖が飼育スペースで、残り1/3のスペースに

ソファーを置いて寝ころべる様にして。

 

 

 

 

冷暖房効率を考慮し、床高150cmに天井の骨組みを取り付けて。

リクガメ飼育の場合、天井はもっと低くても良いのですが掃除・給餌の際に

前屈みが辛いのでこの高さ。

 

 

 

前面壁の開口枠内には、窓用アルミサッシが入る予定で出入口も兼ねます。

アルミサッシセットはネットで、好きなサイズが発注できます。

何となく仕上がりが見えて来ました。

全く使っていない空き部屋を、飼育予備ルームとして改装工事をしています。

週末の夜しか作業をしないので、なかなか作業が進みませんが。

 

 

 

前回 下地処理(胴縁)をしましたが、今日はその上に壁を貼ります。

 

 

 

まずは壁貼り作業の前に電気の配線工事

通常の部屋のコンセントの高さは、ホウシャくん達は感電する高さなので

閉止処理をして、新たに安全且つ使い勝手の良い場所に移設工事です。

 

 

 

床高60cmに3ケ所(ヒーター・メタハラ用)・天井に1ケ所(照明・換気扇用)

電気屋ではありませんが有資格者です。

 

 

 

 

立案・構想中に一番悩んだのが壁の素材選びで、①現状の壁に森林の壁紙を貼るとか

②レンガ調の立体プレートとか、➂キッチン用の防水パネルとか。

結局選んだのはシンプルなOSB合板

後から何を取り付けるにも、全面ビス止めが出来るので

 

 

 

水平・垂直に注意を払い、継ぎ目や角に隙間が無い様に下地にビス止めをして

壁貼り作業の完成です。

『南部君 備えあれば憂い無し!』だよ。  カッツェです。

 

 

 

 

我が家はケージを廃止した為、ホウシャくん達の飼育場所は屋内外に2ケ所のみ。

 

冬は屋内1ケ所のみで暖房のメンテや大掃除の際、ホウシャくん達の居場所が無いのが問題で。

それと今年、もし縁があれば最後のホウシャガメを迎える予定で、立ち上げルームも必要かと

思い、使う予定も無い空き部屋を飼育予備ルームに改装を始めました。

 

 

 

全く使ってない部屋(6帖)に材料を運び込み

 

 

 

今回は壁を全面貼り替えるので、まずは下地を

下地処理の完成です。

 

 

 

さてさて この先どうなりますか?