こんにちは!ニコニコ

 

 

 

台風1号と前線の影響で

朝からどよ~~んとした空と

湿気を多く含んだ空気

気分もダウンダウンダウン

 

 

 

さて・・・

 

 

 

 

 

先日からアップしている

『大社巡り』諏訪大社編

 

 

 

 

今日は・・・

 

 

 

 

諏訪大社上社・前宮

 

 

 

 

こちらは、諏訪大社の中で

最初に出来た神社だそうです。

 

 

 

 

 

第一の鳥居を入り

坂を登って行く。

この辺りから、水の流れる音がしてくる。

 

 

 

 

 

 

左側の階段を上がって

拝殿方向に向かうのですが

途中、民家などがあり

ちょっと不思議な感じです。

 

益々、水の音が響いてきます。

 

 

 

 

拝殿

 

 

 

こちらの左側に

神社の中を流れる御手洗川があり

昔から御神水とされていたらしい。

 

山の傾斜があるため

すごい勢いで流れてくるので

音も大きい。

 

どこか・・滋賀県大津市の日吉大社に似てる。

 

 

 

 

強い日光を遮り

木陰を広く作ってくれているご立派な木

 

 

 

二の御柱

 

 

 

 

一の御柱

 

 

 

 

御柱ってなんやねん?って思うでしょ?

神の依(より)ます所、あるいは聖域を示す象徴

 

 

諏訪大社と御柱祭り

 

御柱祭は寅年と申年の7年目ごとに、

諏訪地方を祭一色に染め上げて勇壮に展開されます。 

諏訪大社の社殿を新しく造り替える祭、つまり、式年造営のことです。

 

7年ごとに行われるのか?

陰暦で寅は1月、申は月にあたり、

春と秋の初めになるといわれています。 

また、寅と申には「動く」「うごめく」といった意味があり、

草木の芽吹きや作物の熟成に通じ縁起がよいということで、

暦を重んじた古代に7年ごととされたという説があるそうです。

(と、ググったら書いてました)

 

4本の御柱ですが、

建立の終わった御柱が倒れたり傾いたりすると、

世の中に不吉な出来事がおきる、

という言い伝えが諏訪にはあるそうです。

 

 

 

次、最後の諏訪大社上社・本宮です。

 

 

 

 

 

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m(__)m