おはぎとわらび餅 | ふにゅのブログ

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ブログは主にアルコール関連問題、日本の歴史や伝統文化、神社・仏閣を参拝して感じたことなどを書いています。

おねがい 昨日はバレンタインでしたね。

その記事はまた今度にしますが、今日は私もたまに食べたくなる「わらび餅とおはぎのお店」をこちらで紹介したいと思います。

わらび餅の歴史というものもかなり古く、平安時代には既に食べられていたそうです。

以前にお店の御主人さんに「ブログや口コミなどでお店の紹介をしてもいいですか?」と尋ねたところ、「既に雑誌などで紹介をされているので、それはいいですよ。ただ、あまり注文が入るとそれだけの数を作ることが出来ないので、それは御了承して頂かなくてはならないので―」ということで、そのことはお店のHPにも書かれていますが、TVの取材に関しては、関西ではお馴染みの「よーいドン!」のお取り寄せのコーナーで紹介されるのをお断りされたこともあるのだそうです。

前置きが長くなりましたが、その京おはぎ工房さんの本わらび餅とおはぎが美味しいので、私も時々お土産などに購入しています。

こちらには、おはぎが入っています。




新作の赤飯おはぎ(お赤飯の中につぶあんが入っています)と、きな粉のおはぎです。







赤飯おはぎは一口サイズ(書いてから気づきましたが、一口では無理でした(^-^;)になっていますが、きな粉のおはぎも大きくて美味しいおはぎです。


京おはぎ工房さんのお店はお持ち帰りの専門店で、わらび餅はお持ち帰りをしてからすぐに食べるものと、時間が経ってもきな粉が水分を吸わないように「食べる直前に作るわらび餅」の二種類を販売しています。

料金はかなりお得なお値段になっていますが、わらび餅の材料は高級ホテルなどで使用されているものを使用しているということで、とても美味しい本わらび餅になっています。


こちらは、「食べる直前に作るわらび餅」です。







輪ゴムを外して包みを開けてみると、ラップに包まれたわらび餅がぷるぷるしています。







容器の中には説明書とプラスチックのナイフなども入っていますが、今回は自宅にあるナイフをふたつ準備をしました。

まずは、きな粉をトレーに入れます。






前以て準備をしていたナイフでわらび餅を適当な大きさに切って、きな粉の上でコロコロと転がします。

写真では分かりづらいかも知れませんが、結構なボリュームがあります。





ウインク 後はそれを器に乗せるだけ。





照れ まろやかな食感が癖になります。


おねがい 新たに「ご進物用パック」の販売を開始されたということですので、お土産としても喜んで頂けると思います。



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