節分 恵方巻き | ふにゅのブログ

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ブログは主にアルコール関連問題、日本の歴史や伝統文化、神社・仏閣を参拝して感じたことなどを書いています。

おねがい 節分の時の写真が遅くなってしまいました。


私が子どもの頃には、節分に食べる巻き寿司のことを「まるかぶり」と呼んでいましたが、それがいつの間にやら「恵方巻き」という呼び方になりました。


恵方巻きの方が何だか風情を感じるというのもおかしな話ですが、主人の住んでいた地域では節分に太巻きを食べる風習がないので、「今年もまるかぶりの儀をするんですか?」と、私も毎年言われていますが、「まぁ、初物は恵方を向いて食べるといいともいうからね(それも地域によって、色々あるそうです)」と、毎年そんな話をしながら「恵方巻きの儀」を執り行っております。


写真は恵方巻きと錦の冨美家(ふみや)さんの「しのだそば」です。






今年の巻き寿司には「まるかぶり」というシールがついていたので、私も思わず「懐かしい」と思いましたが、よく見ると何だかカールのCMに出てきそうな赤鬼さんですね。







今年は食べる直前まで海苔がパリパリしているものを選んだので、最後まで海苔の香りがして、とても美味しいと思いました。







我が家では食後に豆まきをしますが、今年もお稲荷さんにお参りに行って頂いた福豆で豆まきをしました。

写真では見づらいと思いますが、「いなり」と平仮名になっているんですね。

その平仮名も節分の時だけ見ることが出来るので、それも楽しみにしています。







照れ 神紋が美しいですね。







福豆の蓋を開けてみると、中には御守りが入っています。







紅白の豆が可愛らしいですね。







こちらは境内で頂いた福豆です。







今年も福豆を頂くことが出来ましたので、昼間に境内に行くことの出来なかった知人におすそわけをして喜んで頂きました。


おねがい 昨年は豆まきどころではなかったので、こうして一年を無事に過ごすことが出来るということは、本当にありがたいことですね。


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