同じ地域にあるゴルフ場なのに、どうしてこんなに人が違うのか?!
そんな衝撃を受ける経験をしました。
お客さまを心から迎える。お客さまを心からおもてなしする。
お客さまに心から感謝する。お客さまを心からお見送りする。
組織全体が、そうした心で動き回る。駆け回る。
いったいこのゴルフ場は、どんな社員教育をしているのだろう?!
感動の連続。今まで通っていたクラブって、何だったのだろう…
サービスの在り方が、その土地の人たちの持ち味からでるものなのだなと、
ずっと思っていました。ところが、さにあらず。
新宿村の住人が、恐縮するほどのホスピタリティに溢れたサービス。
同じ土地の人がやっているのです…
ということは、結局、企業の在り方の問題だったのです。
経営者の在り方が、企業の在り方をつくる。
当たり前のことが、ゴルフ場という施設になるとなぜか気づけませんでした。
この地域に来たときは、今度から、このゴルフ場を利用しよう。
そう決めて、支配人にシーズンの料金をお訊ねしました。
なんと、これまでお世話になっているゴルフ場の3倍を超えるお値段でした。
これにも衝撃を受けました。
そしてこれまでお世話になって来たゴルフ場が、
適正価格提示していることを知りました。
服装は自由。接客態度も自由。要するに人件費をかけない経営です。
人間を育てて、お客さまに限り無いご満足をご提供する経営か、
単価を決めて、その配分だけを考える経営か。どこに経営の軸を置くか。
設定料金は、それで何倍にも変わるのです。
今後の中小企業経営が、どちらをせんたくしなければならないか。
答えは、地方のゴルフ場にも秘められているのでした。
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