健気な中小企業の経営者が、社会課題に立ち上がる。
その姿がますます健気に感じられ、愛らしくさえあります。
みんな苦しいはずです。
財務的に盤石な企業など、ほとんどないと言ってよいでしょう。
TKC月次BASTを見ているから、それがよくわかります。
今回お招きを受けた懇親会に、特別参加されたある方が言いました。
「2011.3.11のとき、国の対応をみておかしいと思った。」
「それで変だ!おかしい!と叫んでいたら、どんどん仕事がなくなった。」
「その時に気づきました。自分は自由だと思っていたが不自由だった」と。
そこからその方の人生は大きく変わっていくのでした。
政治家も、VUCA時代から逃れることはできません。
渦中にあって政策を立案するのは容易ではないでしょう。
そこで中小企業政策を抜本的に見直すときが来ていると感じます。
モラトリアムも、ゼロゼロ融資も、補助金も、助成金も、
大変ありがたい措置ではありましたが、
詰まるところ中小企業を強くする、鍛える政策ではなかったと気づきたいのです。
中小企業が自力で成長する活力を与える政策を立案するときだと、
申し上げたいわけです。
そこに視座を置いた、法人税法、所得税法の改正を考える。
いかがでしょう。そうすることで、中小企業へ就業する人が増えだす。
「中小企業で働いた方が得だ!」
そんな行動を呼び起こす改正があるのではないか…とお訴えしたいのです。
独りでは何もできません。
多くの人と、手を取り合って、行動していく。
そして生きるに値する持続可能な社会を創出し次世代に繋ぐ。
その決意を満々と込めて、ご挨拶させていただきました。
すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!
いつもお読みいただきありがとうございます。
