ソフトウェアの目覚ましい進歩により、
会計帳簿の作成は、ますます便利になっていきます。
「会計帳簿、手書きの時代は永久に去った。」
そう呟いたのは、1963(昭和38)年の飯塚毅先生でした。
その通り、やがてパソコンの時代がやってきて、
帳簿はキーボードを打ちながら作成されるようになりました。
しかしその時代も、とうとう終わります。
「会計帳簿手打ちの時代は永久に去った。」
そう呟かれることになる令和の御代です。
証拠書類までデータで保存されるのですから驚きです。
保存だけではありません。AIが文字や数字を読んで、
仕訳にしてくれるのです。経理担当者は、誤って読んだ時だけ訂正します。
訂正されると、AIはそれを記憶し、次回以降の読み取りに活かします。
素直ですね。人間より忠実です。
「少しはコンピュータを見習ったらどうだ」
教育現場で、そんな比喩が使われそうです。
企業の経理担当者さん達が、TKCのセンターに集まり、
10月1日に向けて粛々と準備を進めています。
いくつになっても勉強できるのが会計事務。
勉強風景を眺めるというのも良いものですね。
いつもお読みいただきありがとうございます。
