「いい仕事をするためには、仕事と自分の距離をなくして、

『自分は仕事、仕事は自分』というくらいの不可分の状況を

経験してみることが必要です。

すなわち、心と身体ごと、仕事の中に投げ入れてしまうほど、

仕事を好きになってしまうのです。

いわば仕事と「心中」するくらいの深い愛情を持って働いてみないと、

仕事の神髄を掴むことはできません。」

 

稲盛氏の深い言葉には、読むたびに考えさせられます。

実業家の言葉は、相手に行動要請をかける力を持っています。

情熱に溢れているのですね。

仕事を恋人にできるか!これが問われています。

かつて愛する人に、手紙を書いたことがありました。

手紙を書きたくなるほど愛していたわけです。

おかげさまで、その思いは、届きました。

稲盛氏の講演テーマ「君の思いは必ず実現する」は、

私も体験しているのでした。必ず実現するほど思い込んでいたのです。

だから実現するしかないのでした。

 

今、自分の仕事について、あのときのようなラブレターが書けるか。

自問自答しています。「僕は君で、君は僕だ!」というように、

「私は仕事で、仕事は私だ!」といえるかと。

世間では、「仕事は仕事、私は私」になっていないでしょうか。

なっているのです。仕事に向かう姿勢に愛がないのですから、

「会社は私、私は会社」などという人は、さらにいらっしゃらいことでしょう。

人の話ではないのでした。自分のことです。

「会社は即ち私であり、仕事は即ち私である。」

この不二の関係性にあるとき、大願は成就するのです。

 

仕事に行き詰まりがない。会社の未来が描ける。

誠にありがたいことです。

私生活のどんなことも報告してくれる職員さん。

不二の関係性が、無限の可能性を開いていきます。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

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