長年PTAの活動に従事しましたが、このように活動が停止した年はありませんでした。
活動に参加するよう要請を受けたとき、サッと入ってサッと辞めていればよかったものの、
何となく居てしまったために、半ば抜けられない状況になってしまいました。
そしてこのコロナ禍です。来年度はどうなるのか。
年々以上に心配しなければならない状況です。
誰が担ったって、どうにか何とかなるものさと言える年度ではありません。
そしてその前に、先ず今年度をどう締めるかが大変です。
使わなかった会費をどうするかでもめています。
当然返すべきだろうという派と、これから使ってしまえという派がいます。
保護者の立場に立って考える派と、子供たちのために!を唱える派がいます。
危機に当たり、それぞれの考え方がくっきりと主張になって現れました。
「学校側がそう言った。」言っていないのにそういう論法を使う派がいます。
「関係ない。PTAはPTAだ。」という派も当然います。
不断は黙っているのに、こういうときに本音がでる。いいことですね。
コロナ禍のおかげで、吹きだまっていたホコリを、一気に掃除できることになりました。
見えないホコリに気づかせてくれたのがコロナ禍です。
長い経験をさせていただいたことにより言える結論は、バランスです。
言いたいことを言っている人たちの考え方は変わりません。どう調整するかだけです。
その調整の仕方なり手腕がリーダーシップ。
そしてPTA活動は、決して出しゃばる活動ではないということを知りました。
主張するための組織ではないということです。歌舞伎でいうところの黒子です。
主役は児童と先生方。PTAは黒子に徹することです。
そこを直観できる人と、出来ない人がいるのです。
直観できない人の気持ちにどう向き合い、どう包み込むか。
PTA活動は、人間力を錬磨してくれるありがたい道場です。
すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため。
*********************************************
庶民は目の前のこと。その中で生きている。
さまざまな価値観の方々とともに生き、
語らい、そして未来を思考する。
経営も人生もバランス。
自他ともの幸福を祈り、どこまで寄り添えるかが人間力。
その挑戦を続ける毎日が楽しい。
yac@tkcnf.or.jp
03-5925-2205
地域・社会に安心と希望を届け、共に未来を創造する。
思いはその一点です。 山下明宏税理士事務所
*********************************************
