「どうですか?忙しいでしょ。」給付金の申請のことです。

その昔、事務所の近くにあった蕎麦屋さん。

私が税理士であることをご存じです。

「いただきましたか?」私が問うと、

「しっかりいただきました。」とニコニコ顔。

給付金も家賃支援給付金もいただいたようです。

「よかったですね。ほんの一息だと言っても、随分と気が楽になったでしょう?」

「はい。おかげさまで商売を続けられそうです。」

わずか丼を受け取る間のことですが、微笑ましい会話となりました。

政治が庶民と繋がっている。この対話のなかにそんな信頼性を感じました。

庶民にわかりやすい政治。いつでもそれができる、という事ではないでしょうが、

今回のコロナ禍は、庶民と直接つながる、

そうした政治決断ができる好機となったようです。

言うまでもないことですが、国民に信頼される政治がなければ、

経済が活性化に向かうことはありません。

まず政治です。そうした意味で、民主主義の模範を示さなければならない、

アメリカの大統領選挙はどうなっているのか、ヤキモキします。

どちらが当選しようと、アメリカ国内は大丈夫なのだそうです(アメリカ人曰く)が、

外交でかなりの差がでると言われています。

外交が変わって最も影響を受けるのは日本でしょう。

国内経済が不安定な時期です。外交は穏やかであってほしいと願います。

 

それは兎も角、「これで商売が続けられる!」という力強い一言が、

現場から生まれる日本政治を、これからも期待したいものです。

そして政策の是非を確認して歩くのも、

まさに会計人の仕事だなと、感じ入った週末散歩でした。

 

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今週もお読みいただきありがとうございました。
山下明宏

yac@tkcnf.or.jp

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