言葉遣い一つでビジネスは変わる。そんな話を聞きました。

ビジネスの手前に、人間関係があります。

つまり人間関係が変われば、ビジネスが変わります。

その入口が言葉遣いだということでした。

しかし、言葉遣い一つでと言いますが、それを変えるのは大変です。

言葉は、言霊だからです。

その人の心の奥底にある傾向が、口先からあふれ出る音が言葉です。

ということで、言葉を意識して、たどたどしく、本来の自分の言葉でない言葉を使い、

これを無数に繰り返すことによって、元々の傾向性を変えてしまおう!というのが、

話をしてくれた方の言いたいことでした。

今回学んだのは3つ。

1.でも…

2.だって…

3.どうせ…

多くの人が日常使っていそうな枕言葉です。

これらは防御であり、自己正当であり、諦めの心から湧く言葉だということでした。

防御をやめ、自己正当化をやめ、諦めない心を作るには、

先ず、相手を承認する、その勇気を持つことだそうです。

「そうですよね。私もそう思いました!」という勇気です。

 

いま、決算を迎えるに当たり、

お客さまのさまざまなご要望をお聞きする場面が続いています。

大丈夫ですか?本気で仰っていますか?という内容が盛りだくさんです。

なぜ今ごろ、このようなことを言いだすのか。

経営のベテランとは言い難い発言の数々。

しかしそれもこれも、会計事務所にだから言えることばかりです。

といいます。からはじめましょう!

有り体に言えば、人格を問われてしまうような一言、一言。

これを取引先が、従業員が、世間が、金融機関が、そして税務署が聞いたらどうなるか。

商売は、確実に終わる方向に向きだすでしょう。

尊敬されていたはずの経営者像は、見事に消えてなくなるでしょう。

そして、決算とは、それほど、重要な締め切り作業なのです。

 

そこに正面から向き合い、「経営者の心にベルトを掛け」、

決算を確定させ、申告し、納税していただく。

終わってみれば、経営者は成長し、また一歩大きくなって、事業を営んでいく。

この儀式が、決算だとも、言えます。

この経営者の人格を鍛えていく決算業務を、

月次で展開していこうと願っているのが、山下明宏税理士事務所です。

お客さまのせいにして月次決算をさぼるか、

お客さまを指導して、月次決算を断行するか。

己自身の仕事にどう向き合ったか。その決算こそが、お客さまとの対話に表れます。

でも、だって、どうぜ…

この弱い自分を叩きだして、お客さまのために貢献します。

 

お客さまの成長が、私たちの成長です。

お客さまの喜びが、私たちの喜びです。

お客さまの成功が、私たちの成功です。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

 

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※現在、「緊急事態宣言」は解除されましたが、
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