出来る人はできる。出来ない人はできない。

当たり前のことですね。そのできる人、出来ない人を抱きかかえて、

一つの社会としてバランスを取る。この努力の最小単位が中小企業です。

本当は、社会の最小単位は家庭と言われますが、家庭は単式簿記の世界です。

複式簿記を使う社会の最小単位は、中小企業です。

中小企業の多くは、ご夫婦で頑張っておられますから、

中小企業のご夫婦が、健全経営を実現されたら、

日本は間違いなくよくなると思うのです。

家族の模範、地域の見本になれるのが、ご夫婦で経営している中小企業です。

 

中小企業を拝見していますと、さまざまなご夫婦がいらっしゃいます。

その方たちの、公私にわたるお振舞いのなかで、様ざまなことを学ばせていただき、

ある方向へ誘っていく。経営は成功に、そして家族は幸福に。

大変な仕事をさせていただいていることを日々感じます。

成功も、幸福もまず、継続から。継続する心が安定を導きます。

安定させるためには、予測を立てることです。

実績から、予算は簡単に作ることができます。

一年後の予測は、はじめからできるのです。

今の頑張りが結果になるのは、2年から3年後のことです。

そうしたことが見えてくるのが、計画です。不思議ですが、

計画を立てれば本当に見えてきます。それをなぜか信じられない人が多いのです。

計画を立てたら、その通りになる。それを知っている人は、

計画の虫になります。計画を作るのが楽しくて楽しくてしかたなくなる。

これこそが社長の仕事だと気づくのです。

 

計画の虫になったら、お金には困りません。ほっとけるお金がしっかり作れます。

だから悠々と投資もできる。余裕ある投資は、失敗しません。

好きなとき、好きなだけ旅行にも行けます。

どれだけ使った!と思っても、範囲を越えなくなります。

心に余裕があれば、時間もたくさん生まれます。

心が穏やかだからやりたいこと、したいことに集中できるのです。

結果的に、さらに成長してしまう。このような正のスパイラルを起こせる人になります。

そのエンジンこそが計画なのです。

会計で計画が作れない人は、旅行の計画を作ってみましょう。

行動と、予算。どこで何をして、いくら使うか。

緻密につくれば作るほど、旅の中身は濃くなります。

計画と実際が一致したら、どんな満足感を得られることでしょう。

最後に残るお金までが合っていたら、もう最高ですね。

ぜひ体験してください。そしてそうか、これが経営か?!と気づいてください。

 

コロナ禍、そしてアフターコロナ。

一人でも多くの方が、会計の面白さに気づいていただけることを願って、

今日も、仕事に没頭します。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため

いつもお読みいただきありがとうございます。