昨年のあの日、お世話になったあの方がなくなりました。
あの方の葬儀に出られたあと、突如、体調を崩された大恩人は、
周囲を騒然とさせましたが、闘病を何とか乗り越え、いまは元気を取り戻されました。
大好きなワインを贈ると、大変に喜ばれ、いつ遊びに来るかと呼んでくれました。
今年はその一日違いで、大恩人の当時の部下が、突然にして亡くなりました。
業界の大功労者でもありました。お歳は信じられないほど若く、誠に無念の葬儀でした。
駆け出しのころ、さまざまご指導くださった、大先輩にして業界の重鎮も先月逝きました。
先輩方にご指導をいただくことがもう叶わない・・・年々寂しくなるならともかく、
一気にそうなるこの頃です。喪服をかたづける間がないほどです。
つなぐ者としての自覚が、果たしてどれほどできていたのか、準備できていたのか、
省みる機会が、絶えることのない、この夏でした。
