中小企業基本法の第3条には、この法律の基本理念が掲げられています。

 

第三条 中小企業については、多様な事業の分野において特色ある事業活動を行い、多様な就業の機会を提供し、個人がその能力を発揮しつつ事業を行う機会を提供することにより我が国の経済の基盤を形成しているものであり、特に、多数の中小企業者が創意工夫を生かして経営の向上を図るための事業活動を行うことを通じて、新たな産業を創出し、就業の機会を増大させ、市場における競争を促進し、地域における経済の活性化を促進する等我が国経済の活力の維持及び強化に果たすべき重要な使命を有するものであることにかんがみ、独立した中小企業者の自主的な努力が助長されることを旨とし、その経営の革新及び創業が促進され、その経営基盤が強化され、並びに経済的社会的環境の変化への適応が円滑化されることにより、その多様で活力ある成長発展が図られなければならない。
(平一一法一四六・全改)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

1999年に全面改正され、上記のようになりました。

中小企業には、使命があるのです!

事業規模が小さいから中小企業と呼ばれているのではありません。

多様な事業の分野において特色ある事業活動を行うために中小企業は存在するのです。

多様な就業の機会を提供するために、中小企業は存在するのです。

創意工夫を生かして経営の向上を図るために、中小企業は存在するのです。

新たな産業を創出するために、中小企業は存在するのです。

地域における経済の活性化を促進するために、中小企業は存在するのです。

多様という文言が、実に多様されている条文です。

多様こそが、活力ある成長発展の源泉だと言い切っています。

よって国は、中小企業が数多く創出されることを願っているのであり、

「我が国経済の活力の維持及び強化に果たすべき重要な使命を有する」と、

敬意込め、大いなる期待を寄せています。

無限の可能性を中小企業に求めているとも読めます。

「何のため」が、これほど盛り込まれた条文が他にあるでしょうか。

 

ゆえに思うのです。何と素晴らしい「基本理念」でしょう!

かように重要な使命を有していたのが中小企業です。

中小企業にだけ与えられている、課税所得800万円までの軽減税利率。

これはただ小さい、かわいそうという発想から適用されている制度とは思えません。

この素晴らしい中小企業の存続と成長と発展に、愚直に貢献しようと願っているのが、

山下明宏税理士事務所です。

 

中小企業に与えられた「使命条項」この普及にも取り組んでまいります。

 

「創業は安く守成は難し」といいます。

如何にして守成を保つか。本書がその入り口になることを祈り、上梓致しました。

 

おかげさまで大きな書店さんでは、平積みしていただいています。

ぜひお読みくださいませ。


------------------------------------------------

事務所一丸となって、お客さまの永続的繁栄に貢献します。

この度山下会計版、経営助言のバイブルを完成させました。

節税対策、資金調達、経営改善、資産形成、事業承継、

相続問題、でお悩みの方、お気軽にお問合せください!↓!↓

メールによるお問合せはyac@tkcnf.or.jp

お電話によるご相談は 03-5925-2205

担当 : 先ずは未来部がご相談をお受けいたします。

------------------------------------------------

 

おかげさまですべて上手く行っています。

いつもお読みいただきありがとうございます。