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小さな会社を強くする会計力 (幻冬舎新書)
842円
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中小企業の経営を強くするには、どんな方法があるか。
さまざま無限の方法があると思いますが、先ずは土台作りをなさったらいかがでしょう。
それがこの本でお伝えするところのご提言です。
経営の土台ってなんでしょう。実のところ、こうしたことを考えていく時間が、
中小企業経営者さまには、ご用意されていません。
会計事務所がそこを指導しなければならないのですが、
「儲かったら見てください」という経営者と、
「税金でお困りになったらお越しください」という税理士の関係が、
なんとなく成り立ってしまうために、初めの肝心が中小企業経営者に届かない、
こうした悪循環が社会に蔓延しているような気がします。
経営の土台づくりとはなんでしょう。
毎月、帳簿を締めるということなのです。
「なんだそんなことか」と思われる方も多いことでしょう。
しかし、毎月帳簿を締めきるというルーチンを経営に課している社長さんは、
意外に少ないのです。もちろん、ある一定規模の会社はきちんと締めています。
規模が大きくなればなるほど、制度的に規制は強くなりますから、
帳簿をつける、それを締め切るなどというのは言うまでもない作業になります。
そうした状況を眺めると、早い段階で、帳簿を締めきれるようになるか否かが、
成功するか、しないかの分かれ道になるということがわかってきます。
単に規模を追うのなら、別の方法もあるでしょう。
しかし経営の土台づくりをすると、会社が潰れにくくなります。
世間でいう上手くやっている経営者より、信頼をいただく経営が備わっていきます。
社会からの応援をいただけるようになるのです。
「ウチはまだ小さいから、毎月来なくてもよいですよ。」
「毎月来る回数を減らして、顧問料を下げてもらえませんか。」
こんなことをいう経営者が、昔はいらしたことも確かです。
しかし今や、そうしたことを口になさる社長さんは、ほぼ皆無となりました。
中小企業の存続と成長と発展の土台は、月次の巡回監査なり。
この思想と実践が、いよいよ社会に定着してきている…
そう感じるのは、私だけではないでしょう。
おかげさまで大きな書店さんでは、平積みしていただいています。
ぜひお読みくださいませ。
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この度山下会計版、経営助言のバイブルを完成させました。
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