今回の紅白は、楽しみました。

若い人がこれでもかというほど、画面から溢れ出ていました。

実は、年々見ているわけではないので、

どれくらい前からそんな構成になっているのか知りません。

それでも今年は、ある委員会の企画で、

AKB48の『恋するフォーチュンクッキー』を踊ったので、

若い人たちを身近に感じることができました。

踊るにあたって、秋葉原にあるAKB48カフェにも行きました。

紅白は、もう私の知っていた紅白ではありません。

当たり前ですよね。もう半世紀過ごしてしまったのですから。

半世紀といえば、北島三郎氏が、紅白引退宣言をされました。

昭和38年から連続50回出場!大偉業です。

平成16年にTKC全国役員大会のレセプションで、

『祭り』を都心会のメンバーで歌ったことを懐かしく思い出しました。

仕込みのために、新宿コマ劇場へ、本物を見に行きました。

その思い出の場所も今は、ありません。

区切りがよいから、引退されるのでしょうが、

氏からみたら、若い人たちのいでたち、曲、詞、

そのどれもが、歌に聞こえないのではないかと想像します。

一緒に同じ番組をつくることなど、もうできない。これが限界だ。

そんな感想をお持ちなのだろうなと、ひとりごちました。

新しい日本。新しい時代。昭和は遠くなりにけり。

77歳の北島氏に遅れること27年。AKB48に先立つこと約30年。

今は、そのちょうど狭間に立つ私。

無理をしても仕方ない。これが事実。しばし間を取り持ち、

これからを拓く、若い人たちの活躍を期待し、楽しむことにいたします。