コレキヨの恋文/三橋 貴明
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連休中にお読みになった方も多いでしょうね。

分かりやすい。主張したいことが実によく整理されていています。

一方があれば、必ず一方の意見があるわけですが、

その対極の人たちを、包み込んでしまいそうな思索です。


どうしても政策を転換させる必要がある。

そのためには民意を高揚するしかない。

そうした強い思いが、作品に結実したようです。

いまこの時点では、この1冊で、

三橋氏の主張は全て盛り込まれているかもしれません。


どうやって思索を普及するか。

ドラッガーを紐解いた、あのベストセラーがヒントになったようです。


小説仕立てになっています。文体もいいです。そして構成もいい。

著者自身が書き下ろしたものを、小説風に仕立ててもらったといいます。


主人公は童顔の女性。表紙のインパクトには相当気を使ったようです。

平積みになっていたら、思わず手が伸びてしまいます。


著者は映画化かアニメ化を視野に入れています。

この主張が正しいのかはともかく、そうすべき一作のような気がします。

今、一番注目の作家?診断士?若い人にもすごい方がでてきました。


職員と一緒に読んで行こうかと思います。