100円のコーラを1000円で売る方法/永井 孝尚
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某ソフトメーカーで静かなブームになっているというので手にしました。

コーラの話は全編の中のある1章にだけでした。

「社長の会計」なる商品をいかに開発し、売るかという、

いわば弱者の経営手法について教えてくれるテキスト。


物語風になっているます。主役は女の子。

もはや、このパターンでないと売れないのでしょうかね。


経理処理の合理性を売るのか、

意思決定者のための支援ツールを開発するのか。

聞いたことのあるネタです。作者は業界の方かなと思いきや、

日本IBM出身のビジネスマンでした。


http://www.takahisanagai.com/profile/profile.html


クリックすると著者のこれまでが知れます。

多彩です。実は義理の弟も日本IBMの社員なのですが、同じように多彩です。

彼は、なんであんなに色々なことができるのだろうかと、

少々不思議に眺めていたのですが、

それが社風なんだなと、著者のおかげで、今回、一応、合点がいきました。


それはともかく、

某ソフトメーカーの手の内や戦略を見透かしているかのようで、

何だか居心地の悪い書籍なのですが、

売り手の側からの「ベンチマーキング」という課題を解決してくれそうな一冊です。


自分の仕事をいかにして売るか・・・

悩んだり、整理できずにいる貴兄には、お勧めです。