山下明宏税理士事務所の・・・-201110201139001.jpg


事務所の向いの風景です。

「うどんやが好きだ」という知人と「めし屋がいい」という知人とで、

たまたま事務所の向かいの店についての談義になりました。


2人ともその店によく行くのだそうです。

そこでちょっとした口論になりました。

うどん好きの知人は

「あの店はめし屋の後にできたのだから、いまめし屋はないよ」といいました。

するとめし屋好きの知人は

「そんなことはない。俺はついこないだも行ったんだ。うどん屋の後にできたんだよ」と。


私はどちらの店にも行かないので、判別がつきませんでした。

目の前の風景なのに特定できなかったのです。


帰ってさっそく確かめました。なんとどちらの店もあるではありませんか。

めし屋好きにはうどん屋は記憶されない。

うどん屋好きにはめし屋は記憶されない。

行かない者には、どちらも記憶されない。


それが人間の記憶のいい加減さであり、都会の店舗の悲しい宿命でもあります。

変化があまりに速からでしょうか、人々の記憶に留まらない街、それが私の暮らす街。

東京で商売するって、本当に大変ですね。。。