「清風在竹林」(せいふうちくりんにあり)
清浄な風は、万人万物の上にあまねく公平に行きわたっている・・・
この軸をかけ、師匠の80歳のお祝いをしました。
したと言っても仕事にかまけて準備を手伝うことはせず、
茶会に参列しただけでしたが・・・
入門は18歳のとき。ちょうど30年が経っていることを知りました。
そのような膨大な月日が流れていたとは・・・
30年という歳月を経なければ見えないもの感じられないものが今ここにある。
弟子であり続けられたことに無量の感謝が涌いてきました。
お元気な師匠と濃茶、薄茶を楽しみ、食事で語らいながら、
ますますのご健康と一門の繁栄を祈りました。
実に心の満たされた、まさに竹林の風に吹かれ続けた一日でした。
