司法書士から紹介していただいたお客様とお会いしました。
2003年に設立、2年間税理士に関与してもらったあと、
コスト削減のために自力で申告書まで作成して3期経過しました。
自分で作成することの意味を見いだせなくなり、
今回、再び顧問の依頼先を探しておられるそうです。
やはり、そのために欠ける時間と労力は営業に向けるべきだと判断されたようです。
「費用がかかっても、専門家に依頼した方が安いとわかりました」
との社長の言葉が印象的です。そして、
「できあがった試算表をもとに経営助言を聴きたい」
とも仰っていました。生き残りをかけて皆もがいています。
こうした経営者の下に早く足を運ばなければ![]()
私たちの社会的使命は大きいです![]()
しかし、ショックな場面もありました。
なぜ今回、TKCの会員事務所を探しておられるのですか?
と尋ねたら、
「TKCのシステムを使っているからです」
との回答。もちろん一瞬喜びましたが、すでに税理士が関与していないのだから、
そんなわけありませんよね。
利用しているシステムは「弥生会計」でした。。。
今度はお客様が怪訝な顔をされました。
TKCの税理士に進められたソフトだから、
今度もTKCの税理士にすれば、
申告書の依頼だけで安くすむと思って探していたのだそうです。
頼むぜ、そのTKC会計人
顧問先の提示した顧問料がコストに合わないからという
経済的基準で他社システムを推奨なんかするなよ。
この会計人が愛情を持って指導していたら、
このお客様は自力で申告書を作成するなどという、
経営の遠回りをしなくて済んだはずです。
TKC会計人の標準業務を丁寧にお話ししました。
お客様は喜ばれて、その場で契約の意思決定をされました。
顧問料は前税理士の倍で妥結しました。
自分の持つ武器、商品価値の探究と、
プレゼンテーションの重要性を改めて認識した時間でした。
わが事務所の研修責任者殿
万事よろしく頼みますよ!
