セミナーの講師としてお招きを受けました。
鹿児島にお呼ばれしたのは6年ぶり。
「関与先企業の黒字化支援」との演題をいただき
2時間半お話させていただきました。
160名近い方々が熱心に耳を傾けられていました。
黒字化と一言で言っても、手品があるわけではありません。
会計人の視点から見える黒字企業共通の秘密を
整理し、お伝えしました。
共通点は
1.過去会計(申告書作成過程)に邪念を持たない。
2.現在会計(リアルタイムな業績管理)により
迅速な意思決定のための情報を常に手元に置いている。
3.未来会計(事業計画)を絵に描いた餅としてとらえない。
視覚化される1~3を串刺しにするために、
視覚化できない企業理念の探究と浸透を
黒字企業の経営者は常に心がけています。
時代は3.未来会計に視線を注いでいますが、
黒字企業はいきなり3.未来会計を手にしたわけではなく、
1→2→3の順序で会計を経営に密着させていきます。
また1.2.3.の会計を中小企業において機能させるには、
ITを活用することが必須条件であり、その導入に積極的です。
その意味で1.2.3.の会計は、IT会計と呼び変えることができます。
IT会計を成功させるためには、
IT会計のための設計と初期経理指導が不可欠で、
会計事務所の重要な業務となります。
(初期経理指導のDVDを視聴しました)
さらに黒字企業の特徴として、
経営者が、月次巡回監査の意義と必要性を、自ら口にして
他者に語ることができる点をお伝えしました。
熱心に聞き入ってくださったおかげで、あっという間に時間になりました。
皆さんに感謝いたします。
ご聴講ありがとうございました![]()
