最新兵器を使って焼肉を楽しみました。

焼肉の力を借りて、政治、経済、医療、教育、そして国際問題を語りました。

席に座られた方々の博識ぶりにただ感動しました。

テレビの討論番組に参加しているかのような興奮を味わいました。

「べき論はやめましょうよ。」

「現実から逃げないで何をするか、選択するかを考えよう。」

その人たちが語る思考の背景、骨格みたいなものを見せていただきました。

専門がそれぞれ違うので、答えも変わります。そこが面白い。

時間を忘れて、本当に朝まで討論になってしまいました。

日本が、非常に、不安定な中でこれまでを過ごし、

その土台から未来を選択しなければならないことを認識しました。

歴史を知らないと判断を誤る。

大事なことは人の視野を借りて、大きな話をすることで、

小さな自分の経営の方向性を見定めることです。

この時期に相応しい事前準備の一夜となりました。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

元気一杯、実力満載の若き経営者さんとお会いしました。

この方は、空気をつくるのが上手いです。

どんな相手であろうと、一気に自分の空気のなかに入れてしまい、

あっという間に営業を完結させてしまう才能をお持ちです。

今回、税理士を変更すべきか、というご相談でお越しになりました。

現在の顧問料、受けているサービス、指導を受けている年数。

そして変更の動機などを伺いました。

そして、山下明宏税理士事務所では、

いくらの顧問料で、何をしてくれるのか。をお訊ねになりました。

 

しばらく考えて、

「経理担当者を採用する時が、ウチの出番ですね。」とお返ししました。

この方は、大変に営業力がある方なので、

そこそこの事業規模を創出することができるはず。

しかし、いま、事務所が関与したら、満足が先に立ってしまい、

事業規模を大きくしなくてもよくなってしまうかもしれない。

不思議ですが、直観的にそんな思いが立ちました。

 

すると、

「お願いできるのは、経理担当者を採用した後のですね?」

「ただウチはコストセンターは採用しないでアウトソーシングする派なので、」

「その日は、かなり先になりそうです。」こんな言葉を返してくれました。

こうした経営観を契約前にお聞きできることが、重要です。

経理担当者というか、この方には秘書のような存在が必要だと思えますが、

それをこの方はコストセンターと位置付けていました。

 

経理はコストセンターでしょうか。

そのように考える人が多くいるのは事実です。

人と、人とのふれあい。人間と人間の打ち合い。そこから生まれる価値。

人と人が同じ方向を向いて歩めるようになるには、膨大な時間がかかります。

そして、時間をかければ必ずそうなるとは限りません。

しかしそうなることを信じて人と触れ合うのが経営です。

 

社内に人を入れることが、どうしてコストなのか。

価値創造のはじめの一歩ではないでしょうか。

内部に迎えた人との打ち合いのなかで、

この方のとてつもない営業力は、無限に開いていくことでしょう。

ご成功を心から祈り、再会を約しました。

 

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参議院選挙が公示されました。

18日間の短期決戦。この選挙が今後3年間の国政を決めます。

「自分の一票を入れても世のなか変わらない」という人がいます。

その言葉を聞くとき、巡回監査を思い起こします。

一社が月次で巡回監査をしていても、世の中は変わらないか?と。

変わるのです!巡回監査を悪意で実践することはできません。

例え動機に悪性のある人がいたとしても、実践を続けるうちに、

いつの間にか善性の心がでてくるのが巡回監査なのです。

社長の善なる心は、社員に伝播します。

社員の善なる心は取引先に伝播します。家族に伝播します。

中小企業にあっては、常に社長1人からはじまる巡回監査。

その善性が、企業の「存続と成長と発展」を決めていくのです。

自分の会社がよくなれば他人に勧めたくなるでしょう。これが自利利他です。

善性は伝播する。目に見える環境で連続して伝播していくし、

また離れた地で、同時に同じことが起こるのです。

 

実はそれと同じことが悪性の世界でも起こります。

ゆえにこの世とは、常に善性と悪性のせめぎ合いなのです。

どちらの性を強くすることが、生きるものにとって幸福か。

言うまでもありませんね。善性を発揮するには勇気が必要です。

「よし!巡回監査だ!」という心です。

 

自分の1票は小さな1票。しかし社会を善にも悪にも導く1票です。

巡回監査を実践する人たち、支える人たちは、何が善なのかを知っています。

善性を高める1票を投じましょう。投じるだけでなく、仲間に語りましょう。

善なる方向へ、善なる方向へ。そうした意識が、祈りを深めていきます。

その目に見えない小さな実践が、経営を善なる方向へと導いていきます。

 

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決算報告会が続きます。

これまで恒例にしてきた企業。

ここからはじめようと奮い立った企業。

決算をステークホルダーに報告しようという姿は尊いです。

報告というのは、テーマが開示だからです。

何をどこまで開示するか。どなたの範囲まで開示するか。

そこが企業価値を決定していきます。

開示内容の度合いと、開示先の範囲。

社会的同意をどこまで得られるか、共感をどこまで生むことができるか。

そこがこれからの企業力になることは間違いありません。

 

若い取締役のするどい感性に、旧式の経営はもう通用しません。

取引先と対等の連携を組みたければ、

同じものを互いに開示する力を持たなければなりません。

金融機関と協調して決算を組まなければ、

持続安定的な資金供給は望めません。

 

アフターコロナ。さまざまな局面で変化が求められています。

変化しなければ生き残ることはできません。それを進化というのですね。

先手を打って変化することです。

その行動が、ステークホルダーからの共感を呼びます。

さて社長、あなたの考えるわが社のステークホルダーをあげてみましょう。

 

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給付金・協力金・支援金・補助金…

コロナ関連ゼロゼロ融資…

大事なことは感謝です。

お金を受け取ったとき、決算で、営業外収益で黒字が確定したとき、

資産合計に対する現預金比率が、社史上、空前の値になったとき、

どんな言葉を発するか。その心が、会社の未来を作ります。

大事なのは、伴走する監査担当者です。

お客さまといっしょになって喜べるか。

お客さまの感性が低かったとき、その心を髙められるか。

お客さまの心が冷めていたとき、その心に火を灯せるか。

そこですね。重要な存在は常に監査担当者です。

 

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連日のように決算報告会が続きます。

コロナ禍ではありましたが、弊社のお客さまは、

おかげさまで軒並み、好業績の決算となりました。

「コロナ禍の1年で、この数字がでたから、来期はさらに上振れする。」

「コロナ融資のおかげとはいえ、資金繰りに苦しまない経営体に転換できた。」

「補助金、協力金、支援金…これらが自己資本を厚くしてくれた。」

「ゼロ・ゼロ融資が12月まで延長されたことが、ありがたい。」

「おかげで今後の経営をじっくり考えることができる。」

「政府の支援策が、無借金経営になる土台を作ってくれた。」などなど…

力強い感想をたくさん聞かせえていただいています。

 

あたかも会計事務所が、制度を設計したのような感激にも聞こえました。

もちろん制度を設計したのは国会議員をはじめとする各地方議員です。

それを執行するのはお役人。

会計事務所は制度を確実に現場へお届けする実質部隊です。

そして経営者が、支援策を受けて心から喜ばれる。

何より経営に自身を付けられた。

この一体感がすばらしいではありませんか。

与党が安定しているからこそ、実現した政策です。


コロナ禍で実感したことは、この国の連帯感の強さです。
メディアの報道を見ていると、実感が散らされます。

これは大変にもったいないことです。

現場の中小企業経営者が、感謝の心を湧かせています。

その姿こそが、国を支える力になるのではないでしょうか。

しかしその一番大事なところを、メディアは拾いません。

ここを伝えるのは、私たち会計事務所の使命だと自覚しました。

 

たとえばこのブログ。

小さな一歩ですが、官民一体となって創出する、

中小企業の元気、活力を継続して、丁寧に発信してまいります。

 

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「おのれ自身を自己立法せよ!」

これは飯塚毅先生のご指導です。

 

「そう、おれはこう思うんだよね」と、捉えてしまう人もたまにいますが、

自己主張ではありません。自己立法です。

立法であるからには、

他の人がその振る舞いを見て共感を起こさなければなりません。

「あの人は素晴らしい、あそこまで自己を律している。」

「あの人のようになりたいが、私にはとてもできない。」

例えばこのような共感です。

 

今回は基本理念の11番目を輪読しました。
その感想として、

「自己規制できる人だけが、この事務所に残っていける。」
職員さんの1人が、このような感想を述べてくれました。

そして、
「職員が、心を整理整頓する力をつけているので、
お客さまの拡大がはじまってたのではないか。」
「心の整理整頓は、お客さまの整理整頓も起こしていく。」
こんな感想も聞かれました。

中小企業の会計の急所を、

職員さんが実感で口にする時代になりました。
中小企業の会計の急所とは、
すなわち人生を幸福に生きる急所に他なりません。

山下明宏税理士事務所の使命が、ますます高かまった今週の会議でした。

 

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財政は破綻する!という人と

財政は破綻しない!という人がいます。

あなたはどちらが正しいと思いますか。

 

アフターコロナではあるが、いつ新たな感染症が広がるかわからない。

コロナ融資の実質無利子・無担保・返済期間の据え置きは

12月まで延期されたが、完済できるか事業所ごとの実態は不透明。

ウクライナで戦争が依然、続いている。

これが起因して資材の調達が止まっている。

原油をはじめあらゆる物価が上がっている。

日本は歴史的な円安になっている。

適格請求書の厳格な制度により、消費税は実質増税となる。

 

景気の快復を妨げる、さまざまな要因が叫ばれていますが、

これらはP/L的思考と捉えることができます。

この本は、B/S的思考で綴られているところが特徴です。

見方が変われば答えも変わるのは当然です。

新聞、メディアはP/L思考。

書籍はB/S思考。

時間をかけてじっくりお読みいただくことをお勧めします。

B/S思考ができている方は一気に読めます。

おすすめです。

 

 

 

「世間さまのお役に立つ。

 それが近江商人の目標であり、本願だ。 」

 

 ― 塚本喜左衛門 ― 近江商人

 

近江商人というブランドを大切にする彦根の商人。

街ぐるみで家々の子を育てる環境があるという。

家でも子供を教育する。街でも子供を磨いていく。

そうしたら家訓と歴史と伝統を大事にする商人が出来上がる。

それだけではないだろうが、そこを作ることが他の業界ではできずらい。

要するに、仲間づくり(共同体)である。

これからの社会課題解決は、自主的な仲間づくりこそが要になる。

私どもの立場でいえば、

巡回監査を実践する税理士と、職員と、経営者との仲間づくりである。

仲間だと意識できるかが発展の成否を決めるであろう。

 

― 経営マインド 142 ―

 

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久しぶりに足を向けたそば屋さん。

喜んでくれた大将が、厨房からでてきて、懐かしい話をしてくれました。

あの頃の彼は何をしているか、彼女は何をいているか。

最近はゴルフへ行っているのか。仕事は順調なのか。

商店街のこと。地元議員のこと。家族のこと…

もくもくと働く職人さんです。普段は、誰とも話す機会がないわけですね。

特にこの2年は対話がなかったようです。

 

給付金、協力金、奨励金、支援金…

こうした政策のおかげで、何とか食つなぐことができたそうです。

大変に感謝しておられましたが、

しかし、おかしなことを考える人もいるそうで、

そうした噂ばなしを教えてくれました。

人情として、わからないでもありませんが、

そんなことをしても心が曇るだけなのに…大将の純粋性に打たれました。

 

仲間だから、実名はださないけれど、残念だな…

組合には指導する力がないのかな…

こうした対話をすることがはじまりだと感じました。

善性を高める対話。この小さな一歩が、勇気に転じていくからです。

そんなことしたって仕方ない。微々たるものだ。本質は変わらないよ。

そんなことすることで、返って、人間がダメになる。周りも悪くなる…

そこまで語って、また厨房に帰ってきました。

 

私の職業を知っているから、話してくれた内容です。

直接のお客さまでなくても、こうして繋がることができるのですね。

ますますの商売繁盛を祈って、失礼しました。

 

今週もお読みいただきありがとうございました。