猟銃を持ちたいと思ったきっかけだが
正確な日時までは覚えていないが
2018年の年末くらいだろうか
他の趣味であるホビーラジコンを通じて
知り合った友人が
小学生の息子と遊ぶためという体で
エアソフトガンのライフル
「VSR-10」を購入したと言うので
いろいろと話をしている内に
「どうせなら実銃を所持してみよう」
という話になり
猟銃所持に係る手続きや費用などを調べ始めた。
そもそも男子というものは
幼少期から少年時代には少なからず
銃器に興味やあこがれを持つものだと思う。
友人と小生はその延長線上というか
童心を思い出したというか
彼は自分の息子をダシにして
VSR-10を息子用と自分用に2丁購入し
お座敷シューティングに耽っている。
斯く申す小生も
実は5年ほど前に、長モノではないが
東京マルイのHi-CAPA5.1
ステンレスモデルを購入し、カスタムし
たまに引っ張り出しては楽しんでいる。
それまでにもガスガンは
思い出したように購入しては手放してと
数丁のハンドガンを所有した経験がある。
銃器と言うのは年齢に関わらず
男心を惹き付ける何かがあるのだろう。
そしていよいよ所持に向けて行動を開始する。