外国人騎手に通年免許!M・デムーロ強い意欲 | ゴルフ大好き どらちゃんブログ

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 JRA(日本中央競馬会)は24日、大阪市内で定例記者会見を開き、
来年度(2014年3月1日~15年2月28日)の騎手免許試験の要項に、
外国人騎手の通年免許について明文化する意向を明らかにした。
早ければ、来年3月にJRA所属の外国人騎手誕生の可能性が出てきた。

 JRAが新たな一歩を踏み出す。
8月上旬に公示される来年度の騎手免許試験要項に、
外国人騎手の通年免許取得についての項目が記載されることが明らかになった。

 「これまでも免許試験は誰でも受験できる前提でしたが、
今回外国人に対する詳細について、要領を通じて示すつもりでいます」

 定例会見で小林善一郎理事が語った。
現状では年間最大3カ月(1カ月単位)の短期免許か、
指定競走の限定免許でしか騎乗できない外国人騎手に、
1年間通してJRAで騎乗可能となる道筋ができる。

 7月上旬に開かれる免許試験委員会で詳細が決まるが、日本競馬の法規の理解、
日本語での意思疎通、1年を通してJRAの騎手として滞在することを前提にした
内容になる。
「短期とは違って、通年となるとJRAのジョッキーにふさわしいかどうかを
試験に課すことになります」
と小林理事。
また、技術面について優秀と認められた場合は、騎乗技術試験を免除する方向だ。
有効期間は日本人騎手と同じ1年で毎年、更新していく。

 1994年から短期免許制度がスタートし、近年は外国人騎手がGIで有力馬に騎乗して
活躍。
99年に初来日し、エイシンフラッシュでの昨年の天皇賞・ 秋、
ロゴタイプでの今年の皐月賞などJRA・GIを9勝しているミルコ・デムーロ騎手(34)は、
母国イタリアの競馬が経済面から危機的状況に陥っている事情もあり、
強い意欲を示しているという。

 海外のトップジョッキーは有力馬主、厩舎と優先騎乗契約を交わしているケースが
多いうえ、日本語での意思疎通が要求されるなど、ハードルも高いため、
現状では受験する騎手はかなり少ないとみられるが、
通年免許の明文化でJRAは新しい時代を迎える。


【サンケイスポーツ】