2日目からは、ベターな観光地巡りの始まった。
まずは、約260年の歴史を持ち台湾で最も有名な寺。
「龍山寺」の正門をくぐった所にある前殿。
この横の門をくぐって、メインの本殿へと続くのだ。
総面積1804坪もあり、三方を壁に囲まれている。
宮殿式建築で、門から北に前殿、本殿、後殿を配し、左右に鐘楼
鼓楼を持ち、渡り廊下でこれをつないでいる。
「本殿」 ここで、線香とろうそくを供えた。そして、おみくじの棒を引く。
三日月型の木打ちを2つもった。お願いことを念じて、本殿におじきした。
3回おじぎした後に、両手に持っていた木打ちを下におとす。
表裏で一組だ。これがでたら、今引いたおみくじについての内容が
合っていることになる。もしだめなら、もう一度くじの引きなおしだ。
そして、先ほどと同じことを繰り返す。表裏の組が出るまでね。![]()
私の場合、一度でおみくじにあたった。
くじの棒に書いてある番号の
戸棚の所に行き、箱を開けてもらう。私の場合は「中平」だった。
つまり中吉あたりかな?
今は時が来るのを静かに「待て」とを言うことだ。意味深な内容だ。
「観音菩薩」が本殿の主祀であるが、三国志に出てくる人物も
神として祀られていた。
神や仏に関係なく祀られているのが台湾の宗教観だ。
清代1738年に創建されて以来、いろいろなことで被害を受けたが
その都度再建された。現在の建物は、1920年に重建された時に
中国福建省より二十数名の名匠を招いて造らせたもの。![]()
台北の龍山寺は、中国福建省の龍山寺を分霊したもの。
いわゆる精神的支えとして、同郷会館の機能も果たしていた。
地元の人々あっての信仰なのだ。![]()






