いつも多々あるブログの中から
御覧いただきまして
ありがとうございます。
耳つぼジュエリー
be★reborn(ビーリ▪ボーン)
~おうちdeサロン~です。
耳つぼのお見せで、耳掃除までしてくれるお店を見たことがあります。
さぞかし、気持ちがいいんでしょうね~
私もやって頂きたい&恥ずかしい?かな💦
きっと▪▪▪
よだれを出しながら寝てしまいそうだから(笑)
残念ながら、当店では、耳掃除はしていませんが、自身で子供の耳掃除もするため、気になったので少し調べてみました。
すると、驚きの私の知らなかったことが❗
耳垢=汚い なんてイメージ、私持っていました。
耳あかには耳あかの役割があるそうです。
耳あかの元となっているのは、耳のなかの古い角質と耳垢腺(じこうせん)から出る分泌物です。そこにほこりも混じるわけですが、耳あか自体は弱酸性なので殺菌効果があり、耳の穴から鼓膜までの外耳道を酸性に保つことでばい菌をやっつけたり、湿度を保つことで耳のなかを守る効果を持っているそうなんです。
耳あかに耳を保護する働きがあったとは
か ゚ ゚ ( Д )
耳掃除は2週間に1度位でいいらしいです。
☛注意❗
耳あかをずっと放っておくと、耳垢栓塞(じこうそくせん)という症状に見舞われる可能性もあるのだとか。
耳垢栓塞は外耳道に完全に耳あかが詰まった状態。
耳の聞こえが悪くなってしまうことがあります。
耳の構造的に耳あかは外側に押し出されるようにできているので、耳の入り口付近の1センチほどを掃除してあげれば、耳あかがぎっしり詰まる心配はないようなので、あまり神経質にならなくても大丈夫なようです。
度を越した頻繁な耳掃除は、耳垢栓塞を促すこともあるようなのです。
それは
耳かきや綿棒を耳の奥まで入れることで耳あかを鼓膜のほうまで押し込み、結果的に耳あかがたまってしまう状態になってしまうための様です。
過剰な耳掃除は外耳炎を引き起こす恐れがあり、
外耳とは耳の入り口から鼓膜までの皮膚のことで
ここが傷ついたり炎症を起こしたりして、時には耳だれを伴うのが外耳炎と言うみたいです。
先日、うちの娘が入浴中、耳の中に水が入りやす、気になったようで、ずっと耳の中に指を入れたり出したりしながら、触っていたところ、よく翌日に痛がり、中耳炎かも❗と、耳鼻科の病院へ。
しかし、外耳炎でした。
耳のなかの皮膚を傷つけて外耳炎につながるケースが多いらしいです。
耳掃除を嫌がるお子さんもいるかもしれませんが、耳の入り口をそっと綿棒で掃除するだけでいいと、教えて頂きました。
2週間に一度ほど、耳の入り口を優しく綿棒で掃除する。それだけで子どもの外耳炎や耳垢栓塞の予防につながるのなら❗
2週間に1度って、少ないようで、多いな❗
って思うのは私だけ?(笑)
耳あかの役割と正しい耳のかき方知っているようで、知らない。でも、知ってて、損はない知識ですよね。
★お問い合わせ▪ご予約★
bereborn73@gmail.com
日本ブログ村←ポチっと応援してね♪