離婚届にサインはしないという夫


協議離婚は無理なのか…


離婚ってエネルギーいります


一度そのエネルギー使い切ったせいか、疲れてきました


なんでも話せる友人が二人だけいる


その内の一人が、周りに酒のアテでアタシの話で盛り上がったらしく


違う友人から大丈夫?って連絡があった


心配してくれた嬉しさより唯一なんでも話できた友人の一人に裏切られた事の方がショックだった


こういう場合、無理しても彼女と付き合っていくべきだろうか


でもそんなの無理だ


アタシはそんなに器用じゃない


女の友情ってこんなものだよね


夫にやり直したい理由を聞いたら


【なんとなく】


との事


なんとなくで男が泣くなんて


理解ができない


それよりこんな大事な話をしている時なのに


相変わらずだ


【離婚届にサインしたら連絡下さい】


とだけ言い電話をきった
今までの不満をすべて書面にして


手紙と離婚届をおいて家を後にした


ビジネスホテルでしばらく暮らすことにした


すると家を出たその夜に夫から電話があった


【やり直したい】


と泣きながらいってきた
離婚を口にしたアタシに対して


話し合う前に夫は逆切れしてきた


暴言を吐き罵り…


だけど、思っていたよりダメージはなかった


むしろ、離婚したいという気持ちが強くなった位だ


アタシは荷物をまとめて家をでた


悩みに悩んで……


夫に離婚したいといった


言った事に後悔もしていない


今まで八方美人だったアタシにとってかなりの勇気だった


夫の反応は……


相手にもされなかった


そして一言


【冗談はやめろ】


だった
彼の本心を聞いた時は本当に感動した


しかし


これで本当にいいのだろうか


彼の人生をアタシが狂わせる


彼をアタシの身勝手な考えの巻き添えにしている


なんだか怖くなった


こんな事、本心を言ってくれた彼には言えない


アタシの八方美人な性格が自分の首をしめている


彼が全てうまくはなかなかいかないと言ってくれた言葉を思い出した


うん。わかってるよ


わかっているけど…


消えてしまいたい


こんなアタシ大嫌い
彼は離婚を口にしたアタシに顔を珍しく歪めた


【だからー。そんなことは分かっているっていってるし、そんなこと今は望んでいないって。バービーは仲がいい両親が大好きな事も知っているし、一度離婚した時の話もしてくれたじゃん。バービーの気持ちがわかるからもう何もいわないで、時期を待とうよ。】


『ありがとう…』


アタシは子供の時以来声をあげて泣いた


孤独感を感じていたアタシを、ずっと見ていてくれた彼


アタシ自身、妻子ある男性とこういう関係になった時


彼のように相手の事を考えた事もなかった


嘘でもアタシには分かってくれている人がいてくれていることがすごく嬉しかった


彼に甘えようと思う


……


今日は雨だけど


泣いて目がパンパンに腫れているけど


心は穏やかだった


朝だけど少し眠ろう……
コンビニから帰ってきた彼と


また生々しく交じり合ったアタシ


アタシはつい気を許してしまい


今の現状をうっかり話してしまった


すると彼が言った言葉は


【何かに悩んでいるのは分かっていたけど、聞いたら駄目な感じがしていたよ。話してくれてありがとう。僕はバービーの気持ち、良くわかるよ。僕も再婚するならもう次は失敗したくないから。
バービーが再婚すると聞いたときすごく後悔していた。何故気持ちを伝えなかったか悔やんでいた。でも再婚を決めたバービーに、自分の事をどう想ってくれているかも分からないし、惑わしたくもなかったから…】

『えっ…?。』

【自分に勇気があればまた状況が変わっていたかもしれない今の現状にまた自分の過ちを悔やんでいるよ。僕がいつまでも待つといえば、バービーを惑わしてしまうかもしれないし、将来の事はわからないけど、僕はどんな状況でもバービーをずっと支えていきたいと思っている。だからそうやっていつも強がってばかりいないで、色んな思いや気持ちを僕にだけはぶつけて欲しい。】

『…』

【子供の事に関しては、今はバービーに委ねるしかないと思う。勿論僕達の子供が、普通の環境でできたら一番嬉しいけど、今は違うからね。全て上手くいくのはなかなか難しいと思うんだよ。何かを得れば失う事があるのがほとんどじゃないかな。ご両親の事、一番に今考えているなら、何かを諦める事も頭に一応入れておいた方がいい。】

言葉一つ一つ、考えて話してくれているのがわかった


そして彼がアタシに対してこうも考えてくれているとは思いもしなかった


そしてアタシ自身もセックス依存症かと思っていたが


彼の本心を聞いたら涙がでている自分に、彼に対しての気持ちにわざと自分で壁を作っていることを思い知らされた


『アタシの方こそ話を聞いてくれてありがとう。それとK君の想いを聞かせてくれてありがとう。K君の言葉からでている思いやりがアタシのワガママに付き合わせてしまっている事が申し訳ないよ…』


【ほら、また気を遣って。僕はバービーとこうなった事に後悔はしていないんだよ。それより、僕の勇気があればバービーが今また違う現状でいたんじゃないかと思っていることの方が後悔しているのに。】

『でも今すぐ離婚はできない…』


1人ドライブで少し気分転換になった


好きな洋楽を聞きながら頭を空にしてみたら


少し元気もでてきた


そしたら人恋しくなり彼に連絡した


本を読んでいたらしい


彼のこういう所が好きだな…


急に会いたくなり会いに向かった


下着とか全く気にしていないし恥ずかしいなぁと思っていたアタシ


優しく脱がされた


そして優しく指で愛してくれた


座ってM字開脚のまま彼がどこをどうしているかがハッキリみえる


そして今度は舌で愛してくれた


早く生理がきてほしいと思っていたが


こんなに気持ちいいことされたらこなくて良かったと思った


【バービーの今の姿とても綺麗だよ】


指、舌、声、セリフ


アタシは息づかいが荒くなった


思わず


【早く入れて】


とお願いしてしまった


激しく突かれていると


子作りの事、イライラな事飛んでいった感じがした


彼がいてくれてほんと良かった


ゴムがなくなったので今コンビニに買いに行ってくれています


アタシはM字開脚のまま…


早く帰ってきてほしいな