コンビニから帰ってきた彼と


また生々しく交じり合ったアタシ


アタシはつい気を許してしまい


今の現状をうっかり話してしまった


すると彼が言った言葉は


【何かに悩んでいるのは分かっていたけど、聞いたら駄目な感じがしていたよ。話してくれてありがとう。僕はバービーの気持ち、良くわかるよ。僕も再婚するならもう次は失敗したくないから。
バービーが再婚すると聞いたときすごく後悔していた。何故気持ちを伝えなかったか悔やんでいた。でも再婚を決めたバービーに、自分の事をどう想ってくれているかも分からないし、惑わしたくもなかったから…】

『えっ…?。』

【自分に勇気があればまた状況が変わっていたかもしれない今の現状にまた自分の過ちを悔やんでいるよ。僕がいつまでも待つといえば、バービーを惑わしてしまうかもしれないし、将来の事はわからないけど、僕はどんな状況でもバービーをずっと支えていきたいと思っている。だからそうやっていつも強がってばかりいないで、色んな思いや気持ちを僕にだけはぶつけて欲しい。】

『…』

【子供の事に関しては、今はバービーに委ねるしかないと思う。勿論僕達の子供が、普通の環境でできたら一番嬉しいけど、今は違うからね。全て上手くいくのはなかなか難しいと思うんだよ。何かを得れば失う事があるのがほとんどじゃないかな。ご両親の事、一番に今考えているなら、何かを諦める事も頭に一応入れておいた方がいい。】

言葉一つ一つ、考えて話してくれているのがわかった


そして彼がアタシに対してこうも考えてくれているとは思いもしなかった


そしてアタシ自身もセックス依存症かと思っていたが


彼の本心を聞いたら涙がでている自分に、彼に対しての気持ちにわざと自分で壁を作っていることを思い知らされた


『アタシの方こそ話を聞いてくれてありがとう。それとK君の想いを聞かせてくれてありがとう。K君の言葉からでている思いやりがアタシのワガママに付き合わせてしまっている事が申し訳ないよ…』


【ほら、また気を遣って。僕はバービーとこうなった事に後悔はしていないんだよ。それより、僕の勇気があればバービーが今また違う現状でいたんじゃないかと思っていることの方が後悔しているのに。】

『でも今すぐ離婚はできない…』