翌日は朝から黒部の湧水汲みとお土産購入のために出かけました。
町中のあちらこちらに水がわいています。
まるで別府温泉のようです。
コンビニの駐車場にも湧いているところがありました。
水汲み場は今気が付きましたが、こんな海辺。
そこに架道橋があるので見物しました。
跳ね上げではなく、回転式のようです。
外国には水中にもぐるタイプもあり、そこは上昇して元に戻ると逃げ遅れた魚がはねているそうです。
そのあと、海の下をくぐる地下道を通ってみました。
一歩踏み入れると急に気温が下がるのがわかりました。
そして声や足音がすごく響く。
壁の結露もすごい状態です。
心配しないでもスプレーの落書きなどできないのではないか。
港周辺を見て回ってから、湧水汲み場に到着しました。
きれいな水がざんざんとかけ流し。
このステンレスの槽がまた水をより涼し気にみせており、
鑑賞できるレベルです。
この場所はこういう名称でした。
水滴のキャラは、おそらく藤子不二雄A氏のもの。
夏の朝に、湧水に手を浸して涼を取る。
素敵です。
この生地にはこれだけの湧水があります。
今はもう廃業していましたが、以前は生地温泉もありました。
入ってみたかった。
静かできれいな良い街です。
場所を移して水汲みしました。
その場で、ごくごくと。
うまい。