ゆのつぼ温泉を満喫し、汗をかきかき家族と合流しました。
子どもたちは、お土産に下駄を買っていました。
長女だけが購入すると、
お店の大将が「お姉ちゃんだけだと妹さんがかわいそうだ。サンプル品で良かったら同じのがあるからあげましょう」とサイズ違いのものをくださいました。
大分県人の優しさと心意気です。
ありがとうございました。
そんな話を聞きながら駐車場へ戻ります。
停めたときは空いていたのに、数時間で満車になっていました。
精算機で手続きをして車の所へ行くと。
ロックが上がったままでした。
あれま・・・と思っていると次女が「えい」と踏んづけたら
ガショッと音を立ててロック解除となりました。
このアバウトな感じが九州らしくて好きです。
一旦家に帰って、母を連れて別府堀田温泉にある「別府風雅」という宿へ行きました。
ここは、以前は芙蓉倶楽部という名のホテルでした。
堀田の風雅って聞かないなと思っていましたが納得。
家族にセルフチェックインをしてもらっている間に、あれこれ見て回りました。