今日は子どもの休校に伴って、仕事はお休みをいただいています。

今年度は久しぶりに1歳児クラスの担任をしているので、

この休みを利用して学習のやり直しです。

 

真ん中の「保育の基本」は発達、睡眠、食などの総論各論が書かれています。

まだ行きついていませんが、巻末になるにつれて実践から考察される

子どもに対して大切にしたい基礎が書かれているようなので楽しみです。

 

右の「切りかえことば26」は、数年ぶりに読み返します。

たしか肯定的かつ具体的な言葉かけについて書かれていたと思います。

 

保育の現場で仕事をしていると、

子どもの言動には必ずその子の発達年齢が背景にある理由が存在することに気が付きます。

 

私は聖人ではありませんので、マイナス的な言動が続くと「もう!」とか「またか・・・」とか

ついつい思ってしまうのですが

 

「いやいや、でも僕が気が付いていないだけで、何か理由があるはずだぞ」

 

と立ち止まれるのも、こういう学習と実践それに

子どもが自分に向けてくれる信頼の気持ちがあるからだと思います。

 

話がそれ気味ですが、子どものためにプロとして関わりたい、それを実現するための学習です。

 

 

そして、左の「1歳 みんなでつなご てをつなご!」は僕が学生の頃(1992年前後)に

0~5歳児の実践シリーズとして発売されて、当時読みふけっていた本です。

 

あれから30年ちかく本棚の飾り状態でしたが、この度読み返してみました。

 

ところが、30年たつと当時は感動した内容も陳腐に感じたり、

もっと良いやり方があるのになとか感じたりすることが多く、全面的に否定するつもりはありませんが

あえて今読む必要性は無いと判断し、途中で読むのをやめました。d

 

とはいえ、今の自分の基礎を作った理論の一つであることは間違いありません。

もっとも30年の間に、保育理論は日々進化しづつけていますので

このような感想になるのは決して僕が優れているからではなく、

普通に保育に取り組んでいるすべての保育士なら当たり前の結果にすぎないのです。

 

途中に挿入している絵は、昨年度の卒園児が登園最後の日に突然くれた手紙です。

他クラスですが気にかけていた子で、それも思いがけずくれたのでとても嬉しかったです。

 

「こちらこそありがとう。もうお返事はかけないけど、とてもうれしいよ。元気でね」

と、ぎゅうーと抱きしめると彼もぎゅーっとはぐし返してきてお別れしました。

 

関われるときは大切に接したつもりでしたが、

大切に関わられている実感を彼は持ってくれていたのだろうなと思いました。