お熱でお休み中のジュン君。
お姉ちゃんのお迎えで、抱っこされながらやってきました。
「どうです、調子は?」
「食欲はあるのですが、熱がひかないんですよー」
足を触ってみて
「ウワ、ほんとだ。ぽかぽかですね!」
「そうなんです。でも、こんな状態でも、この子ゴトー先生にあいたいって言うんですよ」
「え。そうなの。うれしいな」
「家で、『ママ、パパ、ゴチョセンセ。ゴチョセンセナニシテル。ゴチョセンセ、アイタイナ』とか言うんです。『あいたいな』なんて言えるなんてびっくりです」
「そんなこと言ってるんですか。ありがたいですね。ジュンちゃん、元気になってまた来てね」
「はい。じゃあ、ジュン。ゴトーセンセーにバイバイしてね」
という会話をして別れたのですが、お話を聞いたときにまだ2歳になっていないジュン君が、担任に会いたい気持ちを持ち、それを言葉にしたことが、素晴らしいな・・・と思ったのですが、それを言葉にしてお母さんにお伝えすることができなかったのが悔やまれます。
ジュン君、身体が標準より大分小柄なのでお母さんもそれを心配しています。
そんな中で、心の方がしっかりと成長していることを伝えることで、我が子の目には見えない部分の成長に気がつき、嬉しく思ってもらえるチャンスだったと思います。