「まあ1時間半くらいはかかるかな」と思っていましたが、ツアーの説明で所用4時間と説明され驚きました。



事実、中間地点らしきレストランに来るまでで、2時間かかっていました。



お昼ご飯は、バタービールとレイベンクロー、ハッフルパフにちなんだ料理にしました。


バタービールはUSJと同じ味でした。何故か安堵する


全て美味しかった。



ツアー後半は、ホグワーツ橋、ダドリーの家、バスの見学から始まります。



ハリーの部屋です。

思っていたより狭い。



クレイジーな運転のバス。

運転席を含む内部もきちんと作られていました。



ホグワーツ特急のエリアに来ました。

画像は確かハーマイオニーの旅行セット。



みんなこぞってやってた、9と2分の1 番線のアレ



ホグワーツ特急も人気。


娘はこちらには目もくれず、

入学証明書を発行してもらいに行きました。



その間、列車の内部見学。

一つ一つのコンパートメントが、シリーズの場面を再現していました。



このような撮影体験もできて楽しかったです。



この商店街や


城の模型の精巧さもとても良かった。


結局、6時間いました。

娘についてきたのですが、すっかり楽しんできました。



大広間の扉が開いてツアーが始まりました。



映画に写っていたかは定かではありませんが、細かなところまで作り込んでいます。



人形が羽織っている衣装が本物なのは何となく知っていましたが、床の大理石も実際に撮影に使われたものだそうです。


1枚持って帰りたい



ハグリッドの人形がやけに大きいのでスタッフさんに尋ねると、


ハグリッドの大きさを際立たせるシーンで大柄の俳優がハグリッドのスーツを着込んで撮影をしたと教えてくれました。



また、それを話している時のスタッフさんの楽しそうな表情が素敵。

こっちまで楽しくなりました。



歩みを進めると、動く階段や



自分たちが登場する動く肖像画など

楽しいセットや仕掛けがたくさん。



これは何のシーンか分かりませんが、皆んな撮っていたので僕も。



これもそうですが、魔法で動く棒なので指の動きと合わせて遊びました。



図書館



呪文で守護霊か何かを呼び出すところ



これは知ってる、空飛ぶ車


体験物も満載で面白い!


大分はしょっていますが、

ここまでの所要時間

なんと2時間です。



いよいよ入場です。


リターン式ロッカーに大きな荷物を入れられるので助かりました。


係の人に、スマホに送られてきたコードを見せます。



簡単な手荷物検索を受けたら入れました。


この辺りまでは、エントランスの作りもよくある感じだし「まあ、こんなもんか」と思っていました。



が、いたって普通と感じたエントランスを通過すると、左手に土産物屋、右手に食事処があるのですが、これらの雰囲気がすごい。



土産物屋の入り口



四つの寮に因んだお土産がたくさん。



レイベンクローなんて記憶にも無かったのに、かっこいいリュックがあったので買ってしまいました。



ツアーが始まる前に軽く何か食べようとレストランへ。


これは楽しい。



隣のデザート系の店で買って、大広間で食べることにしました。



娘によると、これはハグリッドがハリーの誕生日を祝ったケーキだそうです。


綴りを間違ってるんだ



時間がきたので、ツアー入り口に向かいました。



この場所でしばし待機をしたら



ついに映画でお馴染みの大広間のセットから始まりました。


もう、わーいとなっていました。




いよいよ本命のハリーポッタースタジオツアー東京に行きます。


そして、またもや始発駅


僕は線路の行き止まりに、何か旅情のようなものを感じるタイプですが、娘はどうでも良いタイプです。



そして、これまた何かの記念電車でした。


ちなみに、このホームの壁はハリーポッターの駅をイメージしたレンガ調です。



列車の内部は普通でしたが吊り広告の代わりに、記念の写真でいっぱいでした。



終点の豊島園に到着。


まさに電鉄会社の経営戦略の見本のような路線です。



駅の雰囲気はハリーポッターに因んだ感じなのだと思います。


ハリーポッターって書いてるし



最初は宇佐神宮ぽいなとか思いましたが、BGMにハリーポッターのそれが流れていました。



また、この時計とか奥にある電話ボックスとか、それっぽいです。


でもやっぱり、神社ぽいなー



電話ボックスは実際には使えず、受話器から「ハロー」とか話しかけてくる声が聞こえました。



さりげなくロンドンのスタジオまでの案内がなされているのが面白かった。



途中にある温泉施設が気になりつつ、ついにやってきました。


さあ、どんなだ?

とワクワクしていました。



今日は大分

実家の建て替え計画で業者との打ち合わせです。



朝7時に家をでて、乗り換え駅である小倉に着いたのが11時15分頃。


次のソニックは42分とのことで、中途半端な空き時間。


ならばと、以前行きそびれたラーメン屋へ食べに行くことにしました。



駅前商店街にある『一平』です。


着席が22分で、即「ラーメン一杯ください」と注文。

「すっ」と出てくるワンカップのお冷



2分で「はい、どうぞー」

早い



塩味薄めのあっさりとしたラーメン。


熱々でしたが、ズズズーと食べ進みました。体には悪いが、スープまで全部。



入店から約10分で全て終了しました。

細麺豚骨の真骨頂です。


おまけに安い!



駅のホームまだ来ても、まだ時間がありました。


うまい、安い、早い

豚骨ラーメン万歳なのです。



朝食を終えたら、移動を開始です。


前日はやめておいた浅草寺の見物をして行きました。



仲見世を通らずとも本堂に行ける道がありました。

空港ラウンジからダイレクトに搭乗口に行けた気分。



早くも観光客の姿が見えます。

我々もですが



賽銭箱をスルー

中に入りました。



天井の絵が素敵


ここの大きな賽銭箱もスルー。

賽銭には使わず、募金に使う主義です。



ぐるっと観たら仲見世を通り、地下鉄に向かいました。



日本人より外国人観光客が多い印象でした。



地下鉄から乗り換えで上野駅に来ました。



僕の中では有名な壁画を眺めました。


絵本『夜行列車』(福音館書店)に登場する絵のモチーフだと思います。



ホームに上がったところです。

何番線まであるのか?



相変わらず、右から左からドンドンやってくる電車。


恐ろしいことに、徐々に3分を長く感じるようになってきました。



池袋から今度は西武に乗車します。


駅舎はどこから西武で、JRなのかさっぱり分かりません。



ここはどうやら、西武鉄道の始発駅のようでした。


かっこ良い観光列車が止まっていました。

目的地を通るなら乗りたかったです。



美味しいハンバーガーを食べ終わったら、少し街をぶらつくことにしました。



おいしかったね、どこ行こうとか話しながら、とりあえず有楽町駅まで戻りました。



東京駅の夜景はどうかとなり、線路沿いを歩いて移動。


高架下の飲食店のつくりが、おしゃれ。

もう、ひとつひとつが、いちいちお洒落。



歩くだけで楽しい。



10分くらいでしょうか、東京駅に着きました。



中に入り、有名な天井を見物。


明かりが漏れるホテルは、一体いくらで泊まれるのかなど調べて、その高額ぶりに親子で驚きました。



外に出ると、東京駅交番がありました。


車体番号東京駅1番の自転車は、ブリヂストン製でした。



駅の正面に向かうとホテルの入り口がありました。


もしここに足を踏み入れたら

「いらっしゃいませ」ではなく


「お客様は?」と言われるだろうとか話しながら通過しました。



小雨がぱらついてきましたが、駅がよく見える通りの向こうまで行きました。


結婚写真を撮っている人たちが3組いました。お幸せに!



楽しく散歩を終えてホテルに帰ります。


スゴカの残額は十分でしたが、お土産がわりにチャージしました。



帰りの地下鉄は、レトロ仕様でした。



そして浅草に戻ってきました。

楽しかった!



この日は、スーパーホテル浅草に宿を取りました。



近くに歴史ある銭湯があったので、さっと入りに行きました。

戻ったら、晩御飯を食べに出かけました。



娘が『SHAKE SHACK 』シャックバーガーに行きたいとのことでGO ‼️



地下鉄乗り換え、

人生初の一方通行の階段を体験。


人口の多さのなせる技と感心。



着いた所は、有楽町駅。

さっき隣の東京駅におったやんかー



これも人生初の光る地面というか通路。

雨の後は滑りそうだ



見えてきました。

シャックバーガー🍔




肉を食べていることを実感するハンバーガーでした。


美味しい。


チーズをかけたポテトも美味しい



僕は肉トリプル

食べ応えありでした。



お店もおしゃれでした。

都会すごいな。