第十三感はこちら



〜2020年9月13日〜

この日も9/11(9/6の振替)に引き続き、無観客LIVEとトキヲイキルの審査(2回目)。

時間になってルームに入ると…
そこはお馴染みのbuddy up!


少しして、あずわんとめくにゃんによる影アナウンスが流れる。

気持ち二人の声のトーンが近くて、少しこんがらがる。


その後はいつものアタックを経て…

〈白コーデ〉の15人がステージに現れる。

うーたんさん前フリによる
《I'm OK♡》
からのスタート。


そこからりんりん前フリによる
《グラデーション》へ

ボーカル
さわ るな うた りんか めく みう みなみ

落ちサビ うた→うた→りんか



この後、自己紹介を挟んで

みはる ももみ りんか ゆうり はるの

による《rakuen》。

この曲はしばらくこのメンバーでいくのかもしれない。

A1、B2メロ みはる りんか ゆうり
A2、B1メロ みはる ももみ はるの

落ちサビはもちろんみはるさん。

相変わらずの伸びやかに突き抜ける歌声に、この時点でもう満足なくらいに←


もちろんまだまだ曲は続き

《Dear my friends》

れい あずさ みなみ りこ めく もも うた

〈ヘンナカオ〉はうーたんさん。

なかなかの振り切りっぷり←

そんなうーたんさんは最後は可愛らしく
『大好きっちゃん』
と←ギャップ萌え?



曲が終わると、ここでトキヲイキル審査の時間に。

前回同様、トキイキメンバーが出てきて、簡単に説明をした後…

まずは課題芝居
【ハコイリムスメのすゝめ】を

ゆーりちゃん
みうちゃん
るなちゃん
れのっち
さわせんぱい

で演じていく。

シーンは…オープニングのゆーりちゃんとみうちゃんが這々の体で八合村(はこむら)に到着。

喜んでいる所に、村長の娘、ホストのさわせんぱい、そして、その知り合いのれのっち、るなちゃん姉妹が登場してやり取りをするという場面。

みうちゃんはある種いつもみうちゃんらしいのだが、役にもピッタリハマって、生き生きとした好演。

ゆーりちゃんとのやり取りも軽快で違和感はない。

さわせんぱいも緊張しつつ、10歳以上の役を頑張って演じる。

るなちゃんはコミカルな動きなどをして、また違ったあさりちゃんを演じる。


全体的に安定感があって、世界観をそれなりに保ったまま、演じ切れた5人。

おーばちゃんもみうちゃんの演技が特に気に入ったようだ。


続いては課題曲の
【約束のシンフォニー】

一昨日の【無音ダイブ】組のを観ただけに妙にドキドキする。

挑戦するのは

うーたんさん
はるのさん
みなみちゃん
りこちゃん
れいちゃん

最初から気合の入ったパフォーマンスを見せる。

1番
Aメロ うた→れい
Bメロ みなみ→はるの→りこ
サビ れい→りこ→うた→みなみ はるの

観ていくうちに

そらパート→うた
あやかパート→れい
ももパート?→みなみ
なおこパート?→はるの
ことねパート→りこ

で歌い踊っているのが分かってくる。(詳細は後で調べたが)

5人が放つ熱気に気迫…それに絆されたのか自然と涙が出てくる。
心の中で“頑張れ”と強く念じながら観ていく。

2番
Aメロ みなみ→うた
Bメロ はるの りこ→れい
サビ うた→みなみ はるの→れい→りこ

うーたんさんの歌声がいつもよりも力強く、そして真っ直ぐ。

れいちゃんも懸命に歌声を届けようとしていて…観ているだけで、どんどん涙が溢れてくる。

りこちゃんも難しいパートをブレずにしっかり歌い上げていて…画面が滲んでは拭っての繰り返し。

『うたれいが…確変した…』

Cメロ みなみ→うた→りこ

さらに気持ちが高まっていく…

そして、落ちサビへ。

れいちゃんからうーたんさんに繋いでいくが、二人ともこれまでに見た事の無いほどの声力と想いが画面越しでも伝わってくる。

完全に涙腺は崩壊し、『すごい…』と言葉が自然に出てくる。

そのまま大サビへ。
れいちゃんからりこちゃんへ。
そして、うーたんさんで締める。

期待の何倍以上も素敵なステージであったし、特にうーたんさんがついに殻を破った事に喜びが溢れて止まらない。

おーばちゃんもりこちゃん、うーたんさん、れいちゃんを褒めていて…改めて喜びが増す。


その余韻が残る中、9/21に行われる課題③が発表。

お芝居は…予想通り
【エアガール】

曲は…予想だにしていなかった
【Brooklyn The Hole】

これまでの課題曲に比べてダンス重視。
めくにゃんにとってはむしろ自分のフィールドではあるが…

みうちゃん
あずわん
さわせんぱい

がどんなパフォーマンスを見せるのか…

そして…りんりんは…


そんな想像をしているうちに、トキイキメンバーははけ、BudLaB曲が始まる。

まずは《LAMP》から

りんりんは落ちサビにかける想いがやはり強く、今回もまた違った形で感情を乗せて歌い上げる。

正解はないかもしれないが、その時の正解を突き詰めて…


続いてはそのりんりんが前フリの
《情熱シャングリラ》

りこ みう みはる あずさ ももみ はるの りんか

また、メンバーを大きく入れ替えている。

落ちサビもあずわんが再び担当。
力強い歌声で引き寄せてくる。


お次は珍しくうーたんさんが前フリの
《EVOLVE》

りんか はるの めく うた みう あずさ れの

と、りこちゃんが不在なのがレア。

A1メロ はるの うた あずさ
A2メロ めく うた みう
B1メロ はるの うた
B2メロ みう めく

パフォーマー りんか れの

落ちサビはまたまたはるのさん。

だんだんと自信もついて堂々と歌い上げているのが伝わってきて、思わずにやり←


ここで、全体曲に戻り
《君とhigh touch!!》

りこちゃんが前フリ。

るな さわ りこ れい れの みなみ ゆうり みはる めく

Cメロ りこ+みはる

落ちサビも安定のれいちゃん。

昨日と違って最後までしっかり歌い切り、リベンジ成功。


ラストは
《らぶるれっ!》

全員で所狭しと元気に歌い踊る。

なにはなくとも…

『『せーの、3番!!!』』

…ありませんでした←



曲が終わると、告知と、改めて自己紹介をして、公演は終了。



昼ごはんを済ませてゆっくりしてから、ネットサイン会へ。

第一班はももるなペアと、みなれのペア。

意を決して(アカウント名も変えて)片方はももるなルーム、もう片方はみなれのルームへ。

る『あ、今日は「ののです。」さんなんですね』
も『ほんとだー』←にこにこ

るなちゃんに咎められるかと思ったが、意外にさらっと言うあたり、流石プロ←?

みなれのペアとはまったり言葉を交わしつつ、しばらくこの2画面観覧を楽しむ。



そうこうしているうちに、第二班が開始。

ももるなルームからさわあずルームへ。
みなれのルームからはるのさんルーム、そしてめくにゃんルームへ。

今回もさわせんぱいのハイテンションをあずわんがうまくサポートしながら仲良く進行していく。

はるのさんもシンフォニーをやり切ってほっとしている感じ。

めくにゃんは…室内の電波が悪いからか(Wi-Fi競合のせいも?)、画面がよく固まってしまう。

これはどうしようもないのだが、めくにゃんが申し訳なさそうにしているのが逆に申し訳ない。



そうしているうちに第三班が開始。

少し出遅れてからりこちゃんルームとりんりんルームへ。

前日とは違ってスクショタイムがかぶらなかったので落ち着いてそれぞれ撮る。

き『そう言えば、りんりんの後ろに飾ってるの…《ハレハレ☆パレード》個人盤…これは…さくらたんのかな?』
り『そう!よく見えたねー。さくらさん可愛いよねー』
き『うんうん』


ひと段落したところで、みうちゃんルームへ。

り『ん、すぐ!すぐに帰ってきてね!』

そんなりんりんの圧?を背に受けながら移動。

先ほどの好演により、観衆からも褒めちぎられていて嬉しそうなみうちゃん。

テンション高いせいか周りの後輩も巻き込んでいくが、段々いたたまれなくなっていく様子にほっこり。



そして、ラストの第四班。

4人同時配信というとんでもない班だが…

りこちゃんが終わった時点でうーたんさんルームへ。

りんりんが終わった時点でゆーりちゃんルームへ。

うーたんさんは歌っている時にはスイッチが入っていたが、今はいつも通りの雰囲気。

まったりとやりとりをしていく。

う『あ、「うっころん」になってるー』←にこにこ


ゆーりちゃんも課題が終わってホッとしている感じもある。

本人的には演技は微妙だったようだが、なかなかどうしてしっかりやれていた気はする。


更に、れいちゃんルームへ移動し、ぱぱーんと楽しんで…最後にみはるさんルームへ。

どうやら、みはるさんもめくにゃん同様、電波状態が悪かったりして、フリーズしていた様だ←来た時点では解消していたが

相変わらず、のったりと喋るみはるさんに癒されながら、この日の全配信は終了。




課題を通じて、確実にメンバーのモチベーション向上、そして、自身の見える世界が豊かになっているのが伝わってくる。

それにより、今まで見てきた曲がより輝いて見える様になっていた。


次はいよいよトキヲイキル審査の最終日、そして、有観客LIVE直前の無観客LIVE。




第十五感につづく