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《チャイムが終われば》のリリイベ関連も終わり、メジャーデビュー後から2作目のシングルは…


今もキラーチューンとなっている《HANABI!!》


Qtyは水色ベースの可愛らしい女の子な感じ、

Ladyは赤色ベースの大人の魅力を感じる衣装で《祭りの夜》(4thシングル・シアワセのエナジーカップリング)以来の夏ソングだ。




このシングルのリリースイベントに参戦していく事を決めた自分。


まずは…2013年8月1日(木)有給を取って広島まで鈍行で向かう。


市内で開催されるこの【フラワーフェスティバル】にはLinQの他に


まなみのりささん

ひろしまMAPLE★S(MAPLEZ)さん


などなども出演する。




会場に着くとフォロワーさんと、あとは福岡から遠征してきた、顔見知りのゆうみんファンを見かけたり。



そして…LinQの出番。


もえぴー、こと、瑞稀もえさん

ゆうみん

ちあっきー、こと、吉川千愛さん

まゆたん(ももちゃん)、こと、桃咲まゆさん

城崎はるなさん


の5人のQtyメンバーがステージに登場し、

《for you》

《全力Everyday》


などを歌い踊る。



ここで、たまたま隣に座っていた、はるなさん推しのファンの方と一緒にうりゃおいして仲良くなる。


(ちなみにこの方が西宮のオジキの知り合いというのは後で知った)


更にとある某超有名オタさん(LinQではまいかーさんと、あやのん、こと、山木彩乃さんのファン)とニアミスしたり…


当時のLinQ最強武闘派?ともいわれる牛乳隊(仮称)の面々も。


まだまだLinQ歴の浅い自分からしたら面識もなく、ある意味遠い存在の人達であった。




LIVEが終わるとCD予約(発売日の6日前の為)をして特典券を。


サイン会はなかったので、ツーショットチェキ(特典券2枚)のみとなったが…


勢いでこの日のメンバー全員と6ショットを撮る自分←一応物販も行っていて認知はあった…はず


当然ながら周りの好奇の視線に晒されながら5人の囲みチェキを撮り、満足して帰宅した。




更に8/10にはこれまた予告をろくにせず兵庫県は尼崎駅前のエディオンに。


こちらにあるedion studio AMAGASAKIはインストアイベントの為にあるようなアコーディオンカーテンで売り場と仕切れる場所。


遠慮なくみんなでわいわい楽しむ。



そして…


『来たんやね!』

『うん、びっくりした?』


半年ほど前からちょくちょく通うようになった、桜庭ゆりなさんはそう言って目を少し見開く。


さらに、まおまお、こと、北山真緒さんともツーショットを撮る。




イベントが終わるとそのまま夜行バスで東京へ。


なお、LinQメンバーはこの日、福岡・大阪・東京でリリイベをしており…

東京以外のメンバーは車?(マイクロバス?)で福岡から大阪を経由して、東京まで長時間かけて移動するというハードなスケジュール。



“福岡メンバーは着いたら既にヨレヨレでは…?”


そう思いながら朝方に東京に到達。


ウロウロして時間を潰し…


目的地である品川ステラボールへ。


東京に全メンバーが集まり、2000人弱クラスのホールでLIVEをするのはもちろん初めて。


自分自身も東京での大きなLIVEは一年前のTDCでの《ラムネ公演》以来だ。


東京のファンらしき初めて観る人も多くいて…


そこで、後日ハジメマシテする副将軍ともニアミスをする。




LIVEもがっつりしてくれて大満足した後…秋からの全国ツアー(ちかっぱツアー)についての告知に高まる。


その後、前日福岡でデビューしていた


さくらたん(さぁちゃん)こと、新木さくらさん

MYUちゃん


のうち…さくらたんと初物販(みゅうちゃんとはツアーの時にハジメマシテする)。


デビューしたてということもあって、流石に初々しく(16歳・JK2)、素朴な感じであった。


さくらたんに関してはここからグイグイ人気を上げていったのは予想の通り。




その数週間後にはLinQ初の夏祭りが開催。


あいにくの悪天候、しかも時折、ゲリラ豪雨も襲う中だったが、悪酔しない程度に酒を飲み、浴衣を着たメンバーと戯れていた。



終盤のLIVEの時は雷雨に打たれながらメンバーとファンが一体となって《HANABI!!》で大盛り上がり。


盛り上がりすぎて…名物スタッフのもりまつさんをリフトしてしまった←





⑥きっこ●んフィーチャー?編につづく