基礎編こちら


ここではLinQの楽曲(2023/6/26時点)のうち、日本語で始まるものを簡単に紹介していきます。


MV(あ〜ん)はこちら

楽曲(A〜M)はこちら

楽曲(N〜Z)はこちら

歌割り・フォーメーションなど

はこちらを参考に。




【ああ情熱のバンバラヤー】
17th(メジャー12th)シングル《失恋フォトグラフ》カップリング。

妖怪ウォッチのかつてのエンディングテーマにも使われていた。

ラテン調でどこか情熱的なメロディーライン。

振り付けも何処か情熱的な感じであったが…数回しか披露されていない。



【あいあい愛しとーと♡】

2020年度6連続配信シングル第六弾。

《ゆうみちゃんとりおなちゃん》名義で歌う2人だけのユニット曲。

福岡名物を取り入れた衣装、帽子はもつ鍋仕様と福岡づくし。

歌詞も福岡に関するワードが沢山入っている。

2人とも伸び伸びしている感じもありほっこりさせられる。



【アイ、スクリーミン。】

12th(メジャー7th)シングル《LinQuest》通常盤カップリング、および3rd(メジャー2nd)アルバム《FRONTIER》収録曲。

私は門外漢なのですが、VOCALOIDの方面では知られた方が手がけた曲です。

KBCさんの土曜日深夜で放送中のミニドラマ《こわぼん》のテーマソングでもあります。(ドラマには選考で選ばれたメンバーも多数出演)

ホラーテイストなのにどこか、コミカルな雰囲気を合わせ持ち、振り付けのSO先生の遊び心がたくさん詰まったパフォーマンスが随所に見られる。

サビの部分で幽霊ポーズから左右の足を横に振り上げてストンプする様もよい。

落ちサビでは、頭を抱えて怯えるセンターポジションのメンバーに幽霊となったメンバーが襲いかかるが…
転調した瞬間にフォーメーションに戻って踊るスピード感がポイント。

いとーちゃん、ももちゃん、あーみん、ゆうみんなどがセンターをやってきたが、四者四様で興味深い。



【青い珊瑚礁】
13th(メジャー8th)シングル《Supreme》初回限定盤カップリング。
映画「みんな好ぃとうと♪」挿入歌

新木さくらのソロ。

本家?とはまた違った、アイドルに憧れてアイドルになったさくらたんの純粋な思いが、優しく包み込む歌声に込められている。

原曲を知らない方にも知っている方にも聞いて欲しいですし、色褪せない、というのはこういう事だと思うかもしれません。



【アオイハル】
《未音源化》

海外の映画の挿入歌…のはずです。

カンフーの型をベースにした振り付けはジャッキーさん、フランキーさんリスペクトだからと解釈しています。

みゅうちゃんがセンターの曲で、本人もかなりお気に入りです。

ただ、普段の公演では殆どやらないので、みゅうちゃん生誕であるかな…と勝手ながら期待しています。


【あとがき】

新木さくらさんのソロ曲。


【あなたに】
《LinQuest》個人盤カップリング。

モンゴル800さんの同タイトルのカバー。この縁から【Baby】の楽曲提供に至ったのかなと思ったりしています。

アレンジを加えてガールズロック感を出し、
ゆうみん
さくらたん
あやさん
(あやのん)
の可愛らしい歌声がキュートな感じに。

この3人は今年半ばにTwitterで行われた《LinQ100面相》で総リツィート数トップ3でもあります。

盛り上がれる曲なのは間違いないですが、四人バージョンが個人的には好きです。

また、2015年のまおまお生誕でやった

あやのん
まおまお
ふうちゃん

の二期生三人バージョンも好きです。



【雨にぬれても】
2nd(メジャー1st)アルバム《AWAKE》収録曲。

シングルでは雨の降る音から始まるが、ロングverでは雷雨の降る中、情緒的なメロディーを背景に、雨に濡れてあたふたするメンバーの寸劇からスタートする。

Qty4人
Lady4人

の混成ユニットパターンで、カッパを着たメンバー(Ladyは傘を持っている)がペアになって歌って踊る曲。

LadyがQtyを迎えに来たお母さん?お姉さん?役といったところでしょうか。

混成ユニットならではの混声ハーモニーが心地よい。

ふうちゃん、こっころがいる時のハーモニー
なっちゃんのソロ
その三人のハーモニー

のバージョンはとても聞いていて幸せな音でした。
儚い声、可愛らしい声が似合う曲ですので。



【イチバン独占希望】

金子みゆちゃんのソロ曲。



【イツレン】
《バリうま!LinQooking》収録曲。

カテゴリー的にはQty曲。

友達の彼をいつか好きに…なんたら、といった正式タイトルの略称との事←

ボーカルを両翼に2人ずつ、センターにパフォーマーを1、2人配し、5〜6人で歌われる青春のもどかしさと切なさを感じるナンバー。


サビになるとセンターパフォーマーの情熱的ではかないパフォーマンスに魅入られる。

めいめい→かなちゃん(ピンポイント)
→らなちゃん、あーたん

とそれぞれの代で違ったシルエットと表情を見れているのがポイント。


落ちサビでは背中合わせに2人のメンバーが歌う姿もまた、切なげで良い。



【ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎】
10th(メジャー5th)シングル表題曲、および《FRONTIER》に収録曲。

でんぱ組.incさんのプロデューサー、もふくちゃんが楽曲を提供。

関東から見た福岡のイメージ、LinQのイメージを曲に込めているとかいないとか。

衣装もでんぱ組.incのメンバーがデザインしていて、メンバーによってぬいぐるみとかバッジとかをつけていて…

背中には二次元化した当メンバーの似顔絵がある(その為、一点ものでメンバー同士で着まわしはできない)

LinQにはあまりない、サビまで一人ずつワンフレーズ歌いつなぐタイプの曲。

途中にセリフパートもあり、

いとーちゃん『えっ? きゅ、急に博多美人やなー言われても…う、うち、ど、ど、どーしたらいーとー?』
あーみん『でも、嬉しいけんコレあげる、ハイっ、めんたぁいこぉ~』

あやのん『アンタ九州の女はみんな気ぃ強い思っとっちゃろー?』
きしまゆ『でも、うちは違うけん。あー!信じてなかとー?!』

ゆうみん『どんたくも、山笠も、もつ鍋も好きやけどー、うちらはやっぱり同じ夢目指して、一緒に走ってくれるみんなの事がめーっちゃ大切やし…』
あやさん『いちばん好いとーよーっ!』


また、合いの手は
『fu-fu-』入れたりしています。

落ちサビは
Lady二人→Qty二人


振り付けもシンプルながら独特のもので…

Bメロの
『ついてきんしゃーい!』
『かかってきんしゃーい!』
の所で全員が飛び上がって力強く着地する所がポイントです。



【笑顔にLinQ】
7th(メジャー2nd)シングル《HANABI!!》のFamily Mart盤カップリング、および《AWAKE》収録曲。

全体で踊るほっこりする曲。

個人的にはももちゃんがセンターの時が特に好きです。

Qty、Ladyが入り混じって笑顔で楽しそうにしているのを見るとこちらも自然と笑顔に。

サビではペアになって、左右の腕を前後に押し引きする部分があり、観客の方も同じ様に隣の人と押し引きしたりもしていて…
それもまた楽しいです。

落ちサビでは
Qty→Ladyが語り合う様に歌いつなぐ。

フリコピも非常にしやすく、ゆったりとしていて…
《手をつないで》もそうですが、個人的には大人数の、LinQの良さが詰まった曲だと思っています。



【おべんとう】

2024年4月10日リリース。

6人体制になって初のシングルで、メンバー事に担当具?がある。

ゆうみん…なると
らなちゃん…ブロッコリー
れいちゃん…たまご焼き
みなみちゃん…シュウマイ
さわ族長…タコさんウインナー
あかりん…おにぎり

独特の振り付けでTikTok向きでもあり、コールもしやすく、盛り上がりやすい曲。

早口言葉のシーンもある。



【オリオンのキセキ】
《未音源化》

特定メンバーの生誕や、特別公演でしか行なわれない、有名ですがレアな名曲。

初期の曲の為、オリジナルメンバーは

ちせいさん
みくさん
くるみん
ありすさん
ゆささん
きしまゆ

の一期生

ちせみくるみありすの四人綺麗で切なくて、透明感のある歌声に、ゆささん、きしまゆの二人のパフォーマーが優しく、時には強いダンスで観客を惹きつける。

99%涙をこらえきれてない、ある種反則的な曲です。

落ちサビ、大サビではもう…

タイトルや雰囲気から冬の歌のイメージもありますし…この時期に夜空を見上げながら聴きたいものです←でも未音源化



【カラフルデイズ】
8th(メジャー3rd)シングル表題曲。

前衛的なMVが色々と話題になった曲。
衣装は白ベースに青赤黄のうち2色のラインが入ったタイトなワンピース型。

LinQでは珍しいEDM系の音楽で、振り付けは何処となく流れる様な動き…ロボットダンスともまた違う感じがします。

展開的なものもあって、歴代最高位の
オリコンウィークリー2位を獲得。
発表の朝はLinQファンの多くが歓喜して感涙していました。

ブレイクでの円陣を組みながらそこから一人ずつ飛び出して歌うシーンが印象的。

また、~HAKATA track~ではここの
『いいんじゃなーい?』

『よかよか!』
になっています。


結構一部のファンには凄く好かれているのですが、リリイベ後は殆ど歌われる事はありません。

ちなみに、ファンの間には〈カラフルズモウ〉なる技?があります←



【カロリーなんて】
2ndシングルトリプルA面、および《AWAKE》収録曲。

対バンや外イベントでは一時期ほぼ毎回やっていた、LinQの定番沸き(わいわい)曲です。

いとーちゃんがイントロ中のあおりを担当する事が多いです。

《AWAKE》ではゆうみんとゆささんがあおっていますが。

軽快なテンポと、シンプルながら分かりやすい振り付けで、みんなで楽しみやすい曲ではあります。

最近は一時ほど歌われなくなりましたが。

1A1、2A1メロ終わりにやる振り付けが印象的でもあります。



【キミがいたから】
《Supreme》楽曲派盤カップリング、および、《LinQooking》収録曲。

映画「みんな好ぃとうと♪」に出演した新木さくら、坂井朝香、大庭彩歌、福山果奈が作詞を担当)。

映画に合わせてワンハーフしかないが、その中に周りの人への感謝の気持ちや、前向きに自分を奮い立たせる気持ちが込められていて…

思わず涙してしまうことも。

これからも映画から飛び出して、4人には踊って欲しいものです。



【きもち】
2ndシングルトリプルA面曲。

あまり、意識はされてませんが、Qtyの曲です。
白いシャツの上にチョッキ、さらに黒のジャケット、黒桃白のチェックのスカート、ネクタイという〈制服衣装〉で5人程度で可愛らしく歌って踊る曲。

歌詞にもあるように、冬の歌であり、福岡が舞台となっています。

なお、2A1メロの
『…君が大好き』
の後で
『『『(メンバーの名前)、大好き!!』』』
とコールするのが定番です。



【靴紐】

2022年の福岡マラソンテーマソング。
(このマラソンはゆうみんもランナーとして走っている。)

ISAKICKさんが手掛けている。

爽やかなメロディーラインとボーカルが映える展開は見るものを惹きつける。

落ちサビのれいちゃんに聞き惚れる人も多い。



【ゴーイング マイ ウェイ!】
5thシングル両A面曲。

しかし、《CHIKU-TAKU》がQty曲という事もあり、実質こちらの方が表にでている。

黒に金の、刺繍のラインが入ったジャケットに、黄紫桃の三色のひだつき?スカートな衣装。

困難に対してもポジティブに立ち向かう感じが出ていて、元気をもらえる曲。

サビでは見えない天井を軽くノックする様に拳で打つのがポイント。

また、Cメロでのちせいさんといとーちゃんの力強い歌パートは必聴。

この後の、ブレイクではMIX英語verを入れたりしています。



【祭高音頭】

2020年度6連続配信シングル第五弾。

りおなちゃんの演歌風前サビから始まる、《HANABI!!》以来となるお祭りソング。

《HANABI!!》、《祭りの夜》より更にパワフルでアップテンポなメロディーラインに激しいパフォーマンスに、こちらも体を動かしたくなる。



【さくら果実】
3rdシングル両A面曲。

Qty曲で、〈赤衣装〉と呼ばれる白のブラウスに赤のチョッキ、黒のスカーフ、赤白黒のチェックのスカートの衣装を着て歌い踊る。

Qty曲の中でも独特のメロディラインと世界観を持つ不朽の名曲。

サビの振りでは歌詞に合わせて

さくら…両手を広げて重ねてずらす
いちご…人差し指で〝1〟を出した後すぐ手を広げて〝5〟を出す
バナナ…手をパンと打ってから左手は広げたまま、右手をチョキにしてズラす〝7〟
りんご…左手を広げたまま、右手は左手首をつかんで一緒に振る
みかん…左手で〝3〟本指を作り頭の後ろから横に振る感じに。

※実際は違う可能性が大いにあります

個人的には〈みかん〉の時に三つ指でメンバーを指差しする《みかんビーム》を好んでやっています。



【サクラッシュ】

2022年11月12日の黒田れい生誕で初披露。

今回もかなりディアステさん風というか…結音が歌っても似合いそうなクールなナンバー。



【さくらとずっと】

新木さくらが大ファンと公言しているMACOさんが提供してくれた楽曲。

しっとりとしたメロディーラインで、さくらたんの歌声とよくマッチしている。

聞けば色々な思いが浮かんでくる曲。



【桜を見上げて】
1stアルバム《Love in Qushu》収録曲。(bonus track)

春になると比較的歌われており、他の桜ソングと比べてしっとりと、スローテンポで聴かせて魅せる曲。

照明効果などもあって、かなりの確率で泣いてしまいます。

2016年9月のでのユニット公演で、LinQlegendのみくさんがソロで歌い上げていたのも印象的でした。



【さよならマーメイド】
《未音源化》

Lady曲として、《CHIKU-TAKU》より前にお披露目された公演曲。

それなりの頻度で歌われるが、好みが凄く分かれている曲(私は嫌いではないけど、Lady曲の中では上位ではない)。

タイトルから連想されるように、何処となく人魚姫の童話の様な、(むしろ、モチーフにしてる?)ストーリー性のある歌詞と振り付け。

激しいがパワー系ではなく、切なく情熱的なパフォーマンスと歌が特徴。

Cメロのソロダンスパートでは
上手→下手
のマーメイドが悲哀こもごもなパフォーマンスで観客を引き込んでいきます。

主観ですがきしまゆ、あやさんのイメージが比較的強いです。



【シアワセのエナジー】
4thシングル表題曲。

シルバーのスパンコール系で統一されたトップスにジャケット、ボトムス(7分丈やハーフパンツ、スカートなど様々)

イントロでピンスポットを浴びたセンターが指差しをする様に観客のボルテージも上がり…

そこから一気にMIX英語ver.+ファイボーワイパーへと。

最近はやっていないが…ロングイントロverでの荒野を吹きすさぶ風の様なメロディラインが好きです。

振り付けはパワー系

Aメロはソロで歌いつなぐパターン

あーたんセンターのイメージが強い。

ちなみに、remixでは一気にスローテンポになり、切ない歌声と踊りで魅せる曲に様変わりするのも面白い。



【失恋フォトグラフ】
17th(メジャー12th)シングル表題曲。

2018/1/31発売。

いきなりMYUちゃんの前サビから始まる。(現在はゆうみん)

王道のメロウアップテンポナンバー。

どことなく48さんの雰囲気を醸し出す。

振り付けも色々趣向が凝らされているが…サビ前の天使の羽を羽ばたかせる様な仕草がポイントの一つ。

コール等々はまだ定着していないが…

個人的にはかつてのLinQのエッセンスを詰め込んだものになればいいなと思っています。

1番前奏で〈英語MIX〜ファイボーワイパー〉
2番前奏での〈日本語MIX〉
などの《シアワセのエナジー》テイスト(中期以降)

Bメロ終わり(愛の天使に…)からサビ前の
『イェッタイガー!』
という《LinQuest》風味。

必ずしも必要ではないでしょうし、見惚れるのもありですが…お互いの気分を高める程度にはいいのかなと思ったりもしています。



【シュワシュワシュワリ】
9th(メジャー4th)シングル《ナツコイ》通常盤カップリング。

夏らしさ全開の曲。

子供でも真似しやすいサビの振り(ウルトラマンの技?)や、コミカルな振り付けで、老若男女が楽しめる。

後述の〈ナツコイ衣装〉との相性もよい。

曲中のSEのホイッスルを実際にメンバーがやるとさらにテンションも上がると言うもの。

また、イントロでの

『いくよぉ~、せーのっ!』

のふうちゃんのあおりがお茶目な感じで良いのですが…
みゅうちゃんがこのあおりをすると、めちゃくちゃ可愛らしいです←主観を差し引いても


ちなみに落ちサビでは、《for you》の落ちサビをモチーフにして、勝手に一人で合唱しつつ、オレンジ色のペンライトでケチャするのがマイブームです
←歌詞が『オレンジ色の…』だから
←お仲間募集中
←いなくていつもぼっちプレイ



【15センチの恋】

2021年度初のシングル【FUKUOKA。】のカップリング。(お披露目は同年3月)

元LinQメンバーにして、3代目リーダーの吉川千愛さんの為に書き下ろされた曲。

作詞は千愛さん自身、作曲はeichiさんが担当。

どこかエンタメ性があったり、軽やかなメロディーラインとちあっきーの歌声が心を温かくさせてくれる一曲。

ダンスもコミカルで可愛らしい。



【週末コンフィデンス】
新生LinQ-Qtyの4thシングル。

アルファベット(略号)をかたどる振り付けがある。

れいちゃんのBメロが聞きどころ。



【情熱⭐︎サラマンダー】

2020年度6連続配信シングル第四弾。

ゆうみちゃんとみゆちゃんのWセンター制で、アニメのオープニングにもしっくりくる様なカッコいいメロディーラインとダンス。



【人生最強・花景色】
《未音源化》

ちょっとディアステぽさがあるというか、結音がこれをしても違和感ない楽曲。

独特の振り付けとテンポはこれまでのLinQとは一味違う印象。

個人的にはこれを楽しそうに踊るりこちゃんの11.20ファン←?



【スキヤーキが好きすぎる】
16th(メジャー11th)シングル《トレジャー》カップリング

かつては一度もステージで披露されたことのない幻?の曲。

…だったが、たまに不意打ちでする様になった。



【進め!少年少女】
18th(メジャー13th)シングル表題曲。

スパンコールの衣装、そしてどこか懐かしい振り付け、メロディーライン。

ハ●プロさんの風味が、今までのLinQにあまりなかった感じだが…

歌詞や、一部振り付けにはLinQらしさがしっかり表れている。

サビの振り付けが簡単な為、みんなで踊りやすいのも特徴。



【青春グラフティ】
15th(メジャー10th)シングル《負けないぞ》カップリング曲。

50年代のアメリカングラフティをモチーフにした曲、と言うことで曲調もどこかカントリーというか、懐かしい感じ。

歌詞にも
神様チャック(ベリー)は言っていた
など、当時を匂わせるものがあったり…

かと思えば
シャケのおにぎり
白のママチャリ
など現代ぽい歌詞もある。

男役と女役があり、歌のパートも分かれていたり、ダンスが違ったりする。

狭義の意味で“LinQぽくない”楽曲で慣れるまでは違和感もあるが、慣れると結構楽しい。(演者によって曲が肉付けされて親しみやすくなるのはどの曲でもそうだが)



【世界で一番キミに恋してる】

新生LinQ-Qtyのデビュー曲。
2023/4/16の12周年ライブで初お披露目された。

《FANTASTIC WORLD》のMカードにも収録されており、サブスクもある。

王道のアイドルソング。



【絶対Alright!】
18th(メジャー13th)シングル《進め!少年少女》カップリング。

王道アイドルソングで、キラキラチューン。

どこかパピマシ●さんやQu●Qu●さんといった福岡テイストを感じる。

全体を通して可愛らしさが前面に出ていて、サビ終わりにハートを口ずさみながら描いたり。

2018年9月のロゴスワンマン、キャナルシティーのイベントあたりから増えたファンにとっては、初めてのシングル(カップリング)と言うこともあって、独自のコールや盛り上がりを見せる、新世代の楽曲とも言える。



【全力Everyday】
6th(メジャー1st)シングル《チャイムが終われば》カップリング。

Qty曲の中でもかなりのパワー系で、元気いっぱいに歌って踊る曲。

Ladyが(特別公演とかで)踊ると息切れすると評判でもある。

後半の大サビでは、センターのメンバーが前に駆け寄って何かしらのパフォーマンス(アドリブ)をするのだが…

めいめいやみゅうちゃんの場合は前転をすることが多い。

サビではファンが輪になって回ることも(逆回転したりも)


個人的に?、落ちサビ~大サビ前の間奏で倍速英語Mixを入れるのが好きです(最近は殆ど流行っていない)



【大問題ロマンティック】

新生LinQ-Qtyの3曲目。
(音源化は2番目)

甘酸っぱい青春を感じさせる楽曲で、Qtyの声質に合う。



【チャイムが終われば】
《チャイムが終われば》表題曲。

かつての公演曲からのシングルカットで、昔から愛されていた曲。

一時期諸事情により全く歌われない時期もあったが、2012年の10月にいとーちゃんの魂の叫びと共に急遽復活したというドラマもあった。


曲名からも分かる通り、学校をテーマにすえた曲で、あらかじめ置かれた椅子は二列で前後でズラして全メンバーが見える様に。

Ladyが先生役(赤コートで、隠れたボトムスは黒のハーフパンツ?)と生徒役?

Qtyが生徒役(白いブラウス、白のスカートに赤いジャケット、赤青白のストライプネクタイ?)

という設定。


先生役のあおりで

L!(L!)

i!(i!)

n!(n!)

Q!(Q!)

のコール&レスポンスからのスタート。


そして、イントロ後半からMIX英語verがはいる。

サビまでは先生役以外は椅子に座っていて、サビでは全員立ってのパフォーマンス。

椅子を利用したパフォーマンスもこの曲の見どころ。


また、Bメロでは、先生が上下端であおり、立ち見のファンもジャンプしたりしている。


落ちサビでは
上手→下手とソロパートがあり、オリジナル担当の
なっちゃん→まなみん
を始め、いろんなメンバーの組み合わせで聴き比べするのも楽しみ方の一つです。


アウトロではセンター以外椅子を全て片付けて、机を持ってきて…センターがその机にうつ伏せに。
そこで先生役が一言言って起こすのが定番となっています。



【手をつないで】
2ndシングルトリプルA面曲。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン福岡(2009年より始まったがん征圧・患者支援を目的とする チャリティーイベント)のテーマソングでもあり、このイベントには毎年LinQが参加しています。

また、KBCラジオ・チャリティ・ミュージックソン(ちせいさん出演)のテーマソングにも。

他のチャリティーイベントでもよく歌われています。

タイトルの通り、手をつないで笑顔で踊る様は見るものを幸せな気分にし…《笑顔にLinQ》同様、LinQの良さが詰まったずっと継がれていってほしい曲です。

ももちゃんがセンターの時はさらに多幸感が増す気がします←個人的に

なかなか知らない方と手をつないだり肩を組むのはおっくうだとは思いますが、この曲の時は何のてらいもなく、素直に手をつないで笑顔で見て踊るのもいいと思います。



【トレジャー】
《トレジャー》表題曲。《ふるさとジャポン》の後に妖怪ウォッチのエンディングテーマとして流れていた。

探検家?ボーイスカウト?の様な衣装にめいめいが帽子をかぶったり、リボンをつけている。

やはり子供も真似しやすい振り付けであり…また歌ではBメロソロと、Cメロがインパクトが強い。



【とんこつこつ】
《未音源化》

とんこつ先生が手がけた、LinQのネタ曲(?)
MVにもある様に、メンバーと観客のコール&レスポンスがこの曲のキモ。

普通にMIXも、コールも入っています。


振り付けもコミカルで、みんなでワイワイ楽しめる。

なお、この曲の時にはセンターがブタの着ぐるみを着て踊ることもあり、それがまた可愛らしい。

MVを見ておくとより楽しめます。



【なう。】
1stシングルトリプルA面、および《Love in Qushu》、《LinQooking》収録曲。

こちらもサビでコール&レスポンスならぬ、腕の押し引きがステージと客席で成されて楽しい曲。

イントロ、曲間では
ノーマルMIX英語ver、日本語verが入れらています。

今年の夏あたりから、1Aメロの振り付けがチェンジ。

満員電車に揺られてる…なぅ。

の様につり革を持ちながら揺れる振り付けも。

あおりも、ふんだんに入れられています。



【ナツコイ】
《ナツコイ》表題曲、および《FRONTIER》収録曲。

正に夏の曲、スカ系で、衣装もマリンルック

Qty…赤と白のボーダーのノースリーブに青のスカート(白のラインと星入り)

Lady…Qtyより太めの紺と白のボーダーノースリーブ、やや濃いめの青のスカート。その上から白の袖なしジャケットを着てオレンジのベルトで固定(白ジャケットを脱いでる場合も)

イントロでノーマルMIX三連(英語→日本語→アイヌ語)が入れられたりしています。

結構元気でパワー系のダンスで、手を大きく振るフリが多い。

ちなみにこの衣装はファンからは人気が高いです。



【夏Magic】
《Love in Qushu》収録曲。

何気にLady曲で、《ナツコイ》より大人の女性をイメージしている。

〈旧青衣装〉と呼ばれる、青のビキニ風トップスとミニスカートが曲の雰囲気ともマッチ。

ふんわりとして優しいパフォーマンスで、夏を強く感じれる。

稀に冬に《snow magic》という、スピンオフ?版をやったりもします。



【虹】
《未音源化》
と言うより、LinQの曲ではないが、メンバーにもファンにも思い入れのある曲。

2013年1月に福岡市民会館で行われた《楽詣》で、引退発表を既にしていた初代リーダーの上原あさみさんがソロで踊っていたのがかなり昔のことのように。


先日のSWユニット公演で

リーダーのなっちゃん
副リーダーの原さん
副副リーダーのちあっきー

が同じ衣装(ゴーイング)で踊っていて、それをあさみさんが見てるという光景が感慨深かったです。


前向きで、元気をもらえる曲。



【ハジメマシテ】
1stシングルトリプルA面、および《Love in Qushu》収録曲。

博多織で作られた白のジャケットとスカートの〈旧白衣装〉で踊る様はLinQの自己紹介曲にふさわしい。

ただし、現在は〈旧白衣装〉を着ることがまずない。

ブレイクでは
下手→上手→センター
とメンバーが固まって移動しながら

『ハジメマシテ!』

と、観客と共に叫ぶのもポイント。

落ちサビでは中央で集合写真の様に固まって肩を組んで体を揺らしている。

何パターンかのremixがあって、振り付けも色々変えられている曲。


なお、新生LinQになってから
ハジメマシテ2017
として大幅にアレンジされている。(衣装も変わっている)



【ハピ☆デリ】
《ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎》カップリング、および《FRONTIER》収録曲。

福岡を中心に展開するピザチェーン《ピザクック》さんのタイアップ曲。

メンバーもCMに出演している。

後述の《Ice Queen of Love》同様、コラボキャンペーンでの投票バトルの結果がポジションや歌割りに反映されているものの、上位四人の

ゆうみん
ありすさん
あやのん
さきぽん(元メンバー)

が揃ってやることは余りなかった。

全体的にパワー系の曲で、振り付けもコミカルで激しい部分が多い。

何処かで聞いた様な?《ピザMIX》がイントロで入れられるのも一興。


落ちサビではランキング上位の四人が順番に歌いつなぐが、公演ではセンターが一人で四人分歌うことが多い。



【バリHappyDays】

2022/9/10のみゆちゃん生誕でお披露目された新曲。

今のLinQらしいパリピ?な曲。

みんなでサビを振りコピしやすいが、声出し解禁でさらに輝ける曲。



【ハレハレ☆パレード】
11th(メジャー6th)シングル表題曲、および、《FRONTIER》収録曲。

ナオト・インティライミさんが楽曲を提供していて、ナオトさんらしいメロディーラインにLinQメンバーが華を添える。

MVの撮影地は福岡のももち浜にある〝マリゾン〟

衣装は
Qty…無地の黄緑や黄色、ピンクの半袖シャツに花柄のノースリーブ風シャツ。水色のスカートに白のハイソックス
Lady…ハワイアンな花柄のゆったりしたシャツに白のスカート

スピーディーにソロパートを歌いつなぐパターン、かつ、パレード感あふれる曲で、会場の熱気も上がりやすい、次世代のアゲ曲。

イントロ終盤と曲間に高速MIX(英語、日本語)が入る。

ブレイクではメンバーが列車ごっこの様に一列になってステージを駆け回る。(立ち見席の方でもたまに同様の事象が)

Cメロでの
ゆささんの『てな具合に?!』
は個人的に好きですし…

落ちサビで
センターの子がはにかみながら前に出て行く所も好きです。



【ヒトリジメ】

2020年度6連続配信シングル第三弾。

さくらたんセンターで、衣装もさくらたんがプロデュース。

メンバー1人1人が個性的で可愛らしいコーデとなっている。

ふわふわしたメインパートと、Cメロでは一転ラップ調で少し重い感じのサブパートで構成されていて、さくらたんのイメージによく合っている。



【ふたりの愛SCREAM】
《anytime》収録曲。

一説では《きもち》のアンサーソング的な位置づけと聞いていたが…

妙に納得←

ラップパートでは
みゆちゃんとさくらたんがやり取りするかの様に。

全体的に【楽曲派】と言えなくもない、ミディアムテンポで肩の力を抜いて楽しめる雰囲気。



【フクオカ好いとぉ】
《AWAKE》収録曲。

昔から、音源化が望まれていた、ご当地ソング。

中洲川端
水天宮
太宰府

などの地名や

梅ヶ枝餅
ぜんざい

などの食べ物

アビスパ福岡
ライジング福岡

などの地元スポーツチーム

が、歌詞に織り込まれている。

ブレイク前でパフォーマーのみが一旦ステージからはけ…

ブレイク中に青、黄色、ピンクの旗を持って戻ってくる。(この旗は現在非売品)

そしてCメロ~アウトロまで旗を使ったパフォーマンスを。




【ふるさとジャポン】
14th(メジャー9th)シングル《ふるさとジャポン》表題曲。

2016/7/22から12/9現在までアニメ《妖怪ウォッチ》のエンディングテーマソング。

今までの妖怪ウォッチの曲と同じくavexレーベルから発売の為、作曲陣も同じ。

振り付けはラッキィ池田さん。

アニメでもケータ、ジバニャン、ウィスパーが同じフリで踊っている。

サビ前には組体操をするなどなかなかに体力を使う曲。

衣装は白地に
レッドオレンジ、ないし水色のラインが入っているもの。

レッドオレンジ(ヘッドセットボーカル)…ゆうみ、さくら、ももまゆ、あやの
水色(パフォーマー)…なつ、ちあき、ゆさ、あさか、らな

で、メンバーは固定(リリイベ期間中は選抜)。

サビでは幽霊の様なポーズをしたり、手を上げたりと子供も真似をしやすい振り付け。

実際リリイベでも真似をして踊る子供もいた。



【冒険】
公演曲から《ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎》通常盤カップリングへとシングルカット。
《LinQooking》収録曲。

初披露は2013年の12月、《ちかっぱ全国ツアー》の大阪にて。

タイトルの様に、冒険や旅立ちをイメージしやすい。

だいたい
上手3人→下手3人と歌いつないでいくパターン(2番では逆から)

サビでは並んで手足を振ったり、飛び跳ねたりする様が見ていて楽しい。

観客側も毎回とはいかないが、サビでは両隣の人と肩を組んで体を揺らしたり、立ち見ならば飛び跳ねたりするシーンも。



【ポ!ジ!ティブ‼︎】
《Supreme》通常盤カップリング、および、《LinQooking》収録曲。

《キミがいたから》と同じく、映画《みんな好いとうと♪》の挿入歌。

振り付けは勿論、おーばちゃん。

やはりワンハーフ程度の長さがイントロから一気に駆け抜ける疾走感と、王道のアイドルソング(少しアニメに寄せてる気がしてVPとかにも合いそうな気も)な感じが、ヘビロテしたくなりますし…
OA曲としても良さそう。


映画での衣装が可愛いので(あやさんハンドメイド)、是非そのままで歌って踊る姿を見て見たいものであった。

最近ではみゆちゃんのイメージが強い。



【マイ・フェイバリット・ソング】
《FRONTIER》収録曲。

Dragon AshのHirokiさんが楽曲を提供。

懐かしさを覚える90年代のミディアムテンポなメロディーラインにのって、大人数で歌いながら聴かせ、緩やかなダンスで魅せる曲。

ギターサウンドからはそこはかとなく哀愁が。


歌詞の中で、『誰にでも残っているでしょう? 胸の奥にあの時、あの曲』や、『…隠れた名曲』という様な部分があるのですが…

数年後この曲を聴くと、その時の思い出に加えて、今のこの気持ちも思い出せそうな…
そんな不思議な感覚にとらわれます。



【マケナイガールズ】
《ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎》天神盤カップリング

新しいオープニングナンバーとして《ハジメマシテ》とは違った切り口で聴かせて魅せる曲。

イントロでのシャウトはなっちゃん、こっころがやる事が多い。

ガールズロックテイストで、Bメロ後半から一気に下がって、そこから肩を組んで前に全員でせり出し…
そこから拳を突き上げながらサビを歌う様がかっこいい。

ブレイクでは全員でクラップするシーンもあり、会場をしっかり暖めていく。



【負けないぞ】
《負けないぞ》表題曲。

とある有名ミュージシャンの生演奏が入っている曲。

ミディアムテンポながら大きく腕を振ったりしていて、大勢で踊るのに適している。

サビでは体の前に拳を出して回すなど、真似して踊ると一体感がでて楽しい。

Bメロのソロパートを歌い繋ぐ感じもいい。

折しも、舞川あやさん、杉本ゆささん、志良ふう子さんにとって最後の参加曲となった為…

明るく楽しい中に切なさを感じて涙腺が緩んでしまうことも多い。



【マシュマロホイッププリンアラモード】

新生LinQ-Qtyの2曲目。
(音源化は3番目)

これまでの Qty曲、そしてLinQにもない渋谷系のどこか懐かしいメロディーラインと、弾む様な歌い方がポイント。

作曲陣は《靴紐》と同じ吹野クワガタさん•ISAKICKさんのタッグ。



【祭りの夜】
《シアワセのエナジー》カップリング。

初のお祭りソングであり、今も公演の締めなどに、使われている。

ペンライトを持って踊るのが特徴で、この曲ではメンバーと色を合わせて踊るのが楽しみの一つ。

ちなみに昔の公式ペンライトは青、緑、ピンクの3色のみのコンパクトなものであったが、現在のは12色(ルミカカラーチェンジがベース)。
しかし、持って踊るには大きい為、同じルミカのカラーチェンジミニ(8色)をメンバーは持っている。

Cメロの演歌パートでは音頭の様にコブシを効かせて歌っており…

オリジナルのゆうみん・ちせいさんペアもよいのですが、ふうちゃん、あやのんもなかなかにハマるパートです。

きしまゆ(たまにめいめい)がCメロ前の『おいさ!』のところですY字バランスをする所もポイント。



【未来日記】
《AWAKE》収録曲。

曲の特性上、特別な公演やライブで歌われる事が多い。
人数が揃えば揃うほど、より引き込まれる。

曲とは裏腹にダンスは結構激しく、歌とダンスのターンのメリハリもハッキリしているイメージ。

聴けば聴くほど、先の未来を思い描きながら、しみじみとして涙を誘われるのは私だけではないと思います。

ファンにも人気の曲。



【もっともっといつかきっと】
《AWAKE》収録曲。

《未来日記》とは違うアプローチ、魅せ方で未来を見据えた曲。

ミディアムな、かの曲に対しこちらはアップテンポでスピーディー。

ダンスも難易度は低めながら、流れる様にどんどん見せつけて引き込んでくる。

アイドルにありがちな合いの手、通常?MIXも入り、盛り上がり必死の曲。

ポイントは
ブレイク~落ちサビでのペアパートによる繋ぎ…からのクラッピングCメロ…そして、大サビ~アウトロへと畳み掛ける流れ。


個人的には《HANABI!!》のアウトロを引っ張りながら《もっともっといつかきっと》のイントロへと繋ぐ構成が大好物なのですが…

数回しかまだ見れていません。


【ユメノドレミ】

海月らなさんのソロ曲。

【ゆるふわアラモード】

涼本理央那さんのソロ曲。
可愛らしい曲調で、ゆるキャラアイドルらしい。


【揺れるカーテン】

高木悠未さんソロ曲。
チルい感じというか、大人のゆったりした雰囲気で聞かせる曲。