基礎編はこちら

 

ここではLinQの楽曲(2023/6/26時点)のうち、アルファベット(NZ)で始まるものを簡単に紹介していきます。

 

楽曲(あ〜ん)はこちら

MV(あ〜ん)はこちら

楽曲(A〜M)はこちら

歌割り・フォーメーションなど

はこちらを参考に。



No Lady,No Life】(NLNL

《カラフルデイズ》カップリング

 

公演ではよく行われるアッパーチューン。

 

My Letter》《Bye-bye baby love》とは違い、カッコよく力強い女性をイメージしやすい。(FG系)

 

パワー系でダンスも力強く、ブレイクダンスも圧倒的。

 

サビでは観客からの合いの手にも力が入る。

 

大サビ前のゆささんの「Come on!!」も高まるポイント。(現在はらなちゃん)

 

MV

YouTubeより

 

 

 

N and F】(Now and Forever

FRONTIER》九州盤2収録曲。

 

ちせいさん生誕でタイトルと共に初披露されたソロ曲。

 

ちせいさんらしいナンバーで、hip-hopなメロディーラインとダンスが観るものを魅了する。

 

バックダンサーにはLady3人(なっちゃん、おーばちゃん、ゆささん)とゆうみんがいるパターンしか見たことはなかったが、この四人のパフォーマンスもさらに感情を揺さぶる。

2016年のまなみん生誕で《Dream LinQ(ちせみくなつ)》+まなみんがやったverも◎)

 

ラップパートも流石の一言。

 

九州盤25曲の中では一番好みではあります

 

 

【Oh!My lover♡】

新生LinQ-Qtyの新作5作目。


LinQ13周年記念ライブで初お披露目された。


この曲に合わせて同じく初お披露目された衣装はパステルで可愛らしい。




‪One for all for one‬

LinQooking》収録曲。

 

再開発プロジェクト中の福岡市民会館で初披露された楽曲。

 

大人数向けのスケールの大きさを感じ、イントロでバックライトを浴びながら、一列に後ろ向きで並ぶメンバーのシルエットが美しい。

 

Bメロのソロは圧巻。

 

 

曲の性質上、初っ端、あるいは替え玉明けに全員でやるのが基本で

 

2017年後半のツアー《ロード・オブ・ザ・リンク》では一曲目によくやられていた。

 

 

 

One Love〜キミへの贈り物〜】

 LinQooking》収録曲。

 

CHiSEMiKUが卒業する際に、残されたメンバーへのプレゼントがわりに提供した楽曲。

 

サビではひたすらメンバーと指差し合戦ができる確率的に大概は合わずに、連敗

 

 

優しげなイントロに乗せて、メンバーが前フリをするのが良い。

 

 

また、2Aメロでのボーカルの3人が背中を寄せ合いながら切なげに歌うシーンが必見。

 

ただ、個人的に卒業メンバーのイメージが強く(あーみん、みゅうちゃん、あやのん)

 

それもあってかほぼ毎回涙を堪えれていない

 

 

 

Peace

《ナツコイ》カップリング。

 

ゴスペルの様な曲調が特徴。大人数でやるからこそ映える曲。

 

振り付けは難易度低め側で、サビはみんなで手を振り上げて、クラップして笑顔で楽しむことができる。

 

Qty-Lady混声ボーカルに聴きいったりも。

 

かつてのみゅうちゃんの声と相性が良い

 

MV

YouTubeより

 

 

 

Pretty Woman】(PW

Love in Qushu》収録曲。

 

ゴージャスで、華やかな女性を演じる等身大の女性のイメージ。

 

パフォーマンスも女性らしく、モデルの様な歩き方やステップをしたり

 

Lady曲の中では独自の路線であり、根強い人気を誇る。

 

ゆささんのイメージが強い。

 

 

ちなみに、稀に曲間に《ロマンティック浮かれモード》が入れられたりします。

 

MV

YouTubeより

 

 

 

【Q&A】

2020年度6連続配信シングル第一弾。


りおなちゃんの初センター曲。


作詞 YU:/YAさん

作曲 SHiNTAさん


というゴールデンコンビによるオシャレでキャッチーな楽曲で、サビの『Q』『其のA』でのやりとりが楽しい。


個人的にはCメロのさくらたんからちあっきーへと歌いつなぐパートに聴き入る。




【RI•RI•RI】


2020年度6連続配信シングル第二弾。


らなちゃんセンター曲で、独特のメロディーラインとダンスは今までのLinQにないタイプ。


衣装もクールな感じでまたこれまでにないタイプ。




sakura物語】

3rdシングル両A面。

 

Qtyの《さくら果実》と対を成す曲で、和を感じる春なのに、どこか切ないLady曲。

 

黒を基調としたくノ一の様な装束で踊り、時代劇の一コマの様な印象も。

 

ブレイクでは扇子を取り出し、輪になって舞い踊るのがポイント。

 

その後の落ちサビを歌いつなぐのも見どころ。

 

MV

公式

YouTubeより(TIF2012

 

 


SHITATAKA-TRAP


anytime》収録曲。


これまでのLinQ…Lady系よりも更に妖艶でアングラな感じを彷彿させるメロディーライン。


クラブミュージックな雰囲気。


メンバーのパフォーマンス、表情も魅せる要素が強い。


公式MV

ステージMV




SHAKARIKI GROOVY

FRONTIER》九州盤2、および、《LinQooking》収録曲。

 

Qtyの歌姫ユニット《Fu-cocoro》のユニット曲。

 

ふうちゃん生誕で初披露され二人のボーカルの競演、ハーモニーが楽しめる曲。

 

こっころのボーカルが普段と違う歌い方で、いい意味で裏切られる。

 

踊りもhip-hop系で縦横無尽にステージを動き回る二人。

 

聴いてると自然と体が動く。

 

MV

YouTubeより

 

 

 

Shining Star】(シャイスタ)

Love in Qushu》収録曲。

 

第一回公演から歌い継がれている曲。

(そもそも《Love in Qushu》は第一回公演のセトリを元に音源化したアルバム)

 

現時点で唯一のタオル曲であり、サビではメンバーだけでなく観客もタオルやそれに代わるものなどを振り回して、会場が一体となる。

 

振り付けも中難度程度で、フリコピが出来る人も多い。

 

 

落ちサビでは

 

別名〈シャイスタサークル〉

 

と呼ばれる様に、メンバーに合わせて観客も輪になって中心に向かって手を下ろして重ね合わせ一気に上げるシーンが楽しい。(2014年のあーみん生誕後の公演でのシャイスタサークルのシーンが、Mステーションで映り込んでいた)

 

 

また、ブレイクとアウトロのソロパートはBGMとして使われていることが多いが、実際にメンバーが歌うことも。(現在はなっちゃんのみ

 

ちなみに、〈LinQ-MIX〉が普通に入れられる。

 

MV

YouTubeより

 

 

 

SUMMER DAYS

FRONTIER》九州盤2収録曲。

 

なっちゃんのソロ曲。2015年の生誕で初披露。

 

ソロ曲と言っても《N and F》の様に、他のパプォーマーと共に踊りながら歌うナンバー。

 

なっちゃんの高くて可愛らしい声が十二分に生かされ、まさに爽やかでアツイナツをイメージさせられる。

 

曲の特性上、普段の公演ではまず見ることができないがまた次の夏にはこの曲を観れることを楽しみにしています。

 

サビの部分で拳を交互に振り上げるのも、また楽しい。

 

 

 

‪SUMMER SWITCH‬

LinQooking》収録曲。

 

Shining Star》以来のタオル曲(《HANABI!!》のアレンジver.でもタオルは振るが)

 

タイトル通り一見爽やかなメロディーラインだが、ひとくせふた癖ある。(途中のラップパートなど)

 

 

サビでタオルを突き上げてから回すのはシンプルだが楽しい。

 

今はコール等まだ手探りな感じはあるが

 

〈可変MIX〉等が入れれる可能性を秘めている。

 

 

【Sun Sun Rise!!】


新木さくらがイメージガール(YUME)を務めるボートレース芦屋のオリジナルソング。


元気が出るメロディーラインと激しいパフォーマンスで会場を熱くさせる。


ボートレース芦屋のMV




Supreme

13th(メジャー8th)シングル表題曲。eichiさんとSHiNTAさんの久しぶりのコラボ。

 

2016年の2/11に秋葉、2/14に天神で初披露。

 

衣装は

Qty…紅白のストライプのワンピースの上にマーブルの腰布を纏う。赤い靴

Lady…シルバー(ラメ入り?)の大人なドレスの上にマーブルの腰布を。白い靴。

 

 

クラッピングが多いイメージのポップで爽やかなナンバー。

 

2番の前奏ではメンバーが横に猛ダッシュするのが印象的。

 

サビは難易度低めでメンバーと一緒に声を出しながらフリコピをするのが楽しい。

 

 

前述の通り、これまでにはないクラッピング曲で、一体感を生みやすい。

 

映画『みんな好いとうと♪』の主題歌(2016/3/19九州先行公開)でもあり、映画を観た後で見ると、また違った情景が見られるでしょう。

 

MV

公式

 

 

 

Sweet Dreem

Supreme》カップリングながら両A面の様な扱い。

 

夢とは何か

 

と考える機会を与えてくれます。

 

幻想的な雰囲気を醸し出す照明、ゆるやかなダンス、ゆったりとしたボーカルからしっとりとする。

 

 

大サビではピンクのペンライトを振るのが定番で、これはメンバー自らも振っていることが多い。

 

 

 

Sweet My Song】(SMS

《ナツコイ》カップリング。

 

ゆうみん

なっちゃん

ちあっきー

ももちゃん

 

の、四人が本格的にユニットとして打ち出され、そこで初めて提供された曲。

 

ゆうみん以外は現在はLadyと言えど、元Qtyだった三人。

 

かなり激しいダンスを歌いながら踊る。

 

ちょっぴり可愛らしく、ちょっぴり大人びた印象も受ける。

 

 

 

telephone

《ナツコイ》カップリング、および《FRONTIER》収録曲。

 

Qty曲では屈指の人気を誇る。

 

イントロではまず一人のメンバーのセリフがあり、そこから外向きの輪になって回りながら歌う前サビへと繋ぐ。

 

可愛らしい歌詞と歌い方がQtyらしいのだが、かつてみくさんがボーカルを務めたバージョンでは聴かせる曲へと変化し

 

ユニット公演でこっころがルームウェアを着てソロで歌うバージョンでは、みんなの心が鷲掴みにされたとか、されてないとか。

 

 

Cメロでの

 

光らせてほしいよ

僕のこころ

 

では

 

「こ!こ!ろ!!」と、コールしつつこっころを指差すのがポイントいない時はできないが

 

MV

YouTubeより

YouTubeより(オルゴールver

 

 

 

V to ROAD】(VTR

《ハレハレパレード》九州盤カップリング。

 

2015年のライブツアーサーキット中に生まれた曲で、実はライブ終わりのエンディングに流れていた。

 

振り付けの全てをおーばちゃんが担当し、サーキットで多忙の中作り上げた。

 

 

ほとんどのメンバーには曲ができるまでシークレットにされていたが、こっころはどうしてもボーカルとして入って欲しかったようで

サーキット中にこっそりレコーディングしたとかしてないとか。

 

 

タイトルにもあるように、目標に向かって突き進み、辛いこともみんなで乗り越えようという気概が感じられる。

 

曲間には〈LinQ-MIX〉が入る。

 

落ちサビのセンタートライアングルの三人が歌いつなぐパートははかなく、それでいて前を向いて行こうという印象が。

 

MV

YouTubeより

 

 

 

Wake up

AWAKE》収録曲。

 

Qty-Lady混成ユニット曲。

 

寝起きから朝のドタバタした感じにつながり、1日を過ごしていく。

 

決して明るい曲ではないかもしれないが、心にすごく残り

LinQの曲の中で一番好きです。

 

振り付けの難易度は中くらいとはいえ、完璧にフリコピできる人はほとんどいない。

 

この曲には〈制服衣装〉がよく似合うが、〈白コーデ&黒コーデ〉も悪くない気がします。

 

MV

YouTubeより

 

 


Wavy Hug

ミニアルバム《anytime》収録曲。


音楽系サイトで先行配信されていた。


どこか懐かしい90年代…trfの様なメロディーラインとダンスを当時生まれているかどうかのメンバーが歌うのがリバイバル感があって良い。


衣装もよりメンバーカラーが目に飛び込んでくるフルコーデで、一人一人デザインが違う。



センターのさくらたんの柔らかな動きと優しい歌声はもちろん、他のメンバーのパフォーマンスも個性が出ていて、それを見るのも楽しい。


公式MV

ステージMV



 

White Drops】(WD

FRONTIER》収録曲。

 

冬の定番ソングとなりそうなナンバー。

 

可愛らしい仕草や歌い方クリスマスソングと言えなくもないが、それよりもシンプルに雪の降る夜のイメージ。

 

サビには背伸びをしてキスをする様なシーンもあって、観ていてほのぼのとする。

 

個人的にはメンバーによって印象がガラリと変わるセンターポジションの立ち振る舞い(今までだとあーみん、ゆうみん、みゅうちゃん、さくらたん?)が見どころだと思います。

 

 

落ちサビでは全員が腰を下ろし、体は横に顔はやや前に向けて体を揺らしながら歌う様も可愛らしい。

 

MV

YouTubeより




【Winter Magic】


2022年12月3日に大阪で初披露された、久しぶりのLinQ冬曲。


TikTok向けに作ったところあったり、K-POP風味もあったりと、これまでのLinQ冬曲とは一線を画す。


サビは真似しやすく、可愛らしい。