野沢尚脚本ドラマ【水曜日の情事】 | べっぴん典ちゃんのブログ

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こんばんは😃🌃




今日も暑い夏日のような陽気でしたが 午前中に巷で噂の5月11日説の南海トラフト地震も無かった。ホッと平和な土曜日に感謝致します😃




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さて、野沢尚脚本ドラマ


本木雅弘さん、天海祐希さんダブル主演のドラマ


【水曜日の情事】をたまたまチャンネルをつけたら放送しておりました。まだ、1話、2話だけですが
なかなかどうして、既婚者の本木雅弘さんが石田ひかりさんの魔性ぶりに、あれよあれよという間に深みにハマり気付けば、にっちもさっちも行かない展開になる。




画像は、ネット検索でお借りしました🙇











此処までの展開が凄く速い🎵





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大手出版社勤務の編集者・佐倉詠一郎(本木雅弘さん)は、妻で住宅リフォーム会社の経営者でもある佐倉あい(天海祐希さん)との幸せな結婚生活が三年になろうとしていた。







ある日、あいの友人である天地操(石田ひかりさん)の夫が亡くなったとの知らせがはいり、詠一郎と告別式に参列する。




あいは、操とは 実に15年ぶりの再会だった。詠一郎は、遠くから操の喪服姿を眺めていると奥村チヨの【恋の奴隷】を口パクで口ずさんでいるのに気づく。その姿に驚きと共に操に対して強い興味を持つようになった。




その後、操は、夫の姓から旧姓の天地姓に戻り、人生の再出発をするにあたり、佐倉家から、15分離れた一軒家に住む事となる。




引越しを手伝った佐倉夫妻と作家の前園(原田泰造さん)。




その翌日、詠一郎は、会社の出勤前に操の家の前まで来ると 待ってましたとばかり操がエプロン姿で玄関から出て来て、守備良く詠一郎を家の中に引き入れ、既に二人分の朝食の用意をしていた。






実は、操は、葬式後 一旦は  故郷に帰っていたが一週間後 東京に戻り土産を持ってわざわざ詠一郎の会社を訪れた。で、お茶に誘われ、喫茶店で、操は、詠一郎の眼を見詰めて、奥村チヨの恋の奴隷の台詞を口にして詠一郎を口説いていた👀




妻の幼馴染みである操とのこの衝撃的な奇妙な三角関係を作家の前園に逐一話して聞かせ、それを小説のネタとして提供していた。



15年も音信不通だった妻のあいと操。その昔、あいの弟である岡島明洋(谷原章介さん)と付き合っていた操だったが妊娠したのを機に、責任逃れをしたいが為に弟が突然 姿を消した。



弟の事を姉として引け目に感じていたあいは、ことごとく操に親切に接していた。




それを良いことに益々 増長するかの様に操は詠一郎をあからさまに手玉に取るようになる。



あいと操二人だけて会うときは、何事も無いような素振りで話をする。






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はっきり言って、ドロドロ展開が待っておりますね🙆









天海祐希さん、素敵だわ🎵宝塚時代の男役の頃から美形です。




【水曜日の情事】毎週2話ずつ楽しみたいです。