カトリーヌ・ドヌーブ主演【昼顔】 | べっぴん典ちゃんのブログ

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こんばんは🐱




フランス映画の女優で最も好きなカトリーヌ・ドヌーブ。その超絶なる美しさは、当時としては モナコ王妃になったグレース・ケリーと人気を二分しておりました。




カトリーヌ・ドヌーブの雰囲気は、憂いがあり、光と影が交差する多面的な魅力を感じます。




カトリーヌ・ドヌーブ主演、1967年公開のフランス、イタリア合作映画



【昼顔】





画像は、お借りしました🙇

















医師のピエールと何不自由ない生活を送るセレブ妻のセブリーヌ(カトリーヌ・ドヌーブ)は、幼い頃、粗野な労働者に抱き締められた事があり、その記憶がずっと心の中に燻っていた。




夫との仲は問題が無いが性生活に対するマゾ的な欲求が彼女を妄想の世界に連れていく‼




夫婦の共通の友人のアンリが売春宿を紹介して、其処の女主人と面接。
気品がある美人のセブリーヌは、即 採用された。








で、昼間の2時から5時まで家を抜け出し 此処へ来て別世界を過ごす。昼間だけなので【昼顔】と名付けられた。








しかし、夫ピエールが下半身不随の車椅子生活になり、本当に大切な愛に気付く。そして、彼女のマゾ的欲求を開放させると同時にはたと目覚める。








夫は、車椅子から起き上がり、此れも全て彼女の脳内で起こった妄想劇だった。








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当時、イブ・サンローランの衣裳で挑んだ作品。この役は、洗練された良家の子女が そのまま地位や家柄、経済力がある夫に嫁ぐが心の奥に潜んでいた性的欲求不満を少しずつ叶えて行くストーリーでした。



ストーリー自体は、難なく理解出来ますが何と言ってもカトリーヌ・ドヌーブの退廃的な美しさを全面に出したドヌーブありきの作品です。













ドヌーブファンなので、満足🈵😆



サンローランのファッションも好きです。



シェルブールの雨傘でのメンズライクなトレンチコートをわざとダボッとはおって着こなす姿も素敵。当時の女性は、皆 真似したんでしょうね










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閑話休題



アイリス愛知さんの12階 和食レストラン【銀河】さんへランチに伺いました。


大変な人気店で、12時少し前に滑り込みセーフで伺いました。その後、ほぼ満席状態に。☺


今月のお膳


長月御膳をいただきました💞



美味しそう〜♥

かなりの食べごたえがあります。








里芋のコロッケ。特製ソースに付けていただきました☺絶品。





サンマの甘露煮

言葉がない程の美味しさ







お刺し身






茶碗蒸しも手が込んでました。


茶碗蒸しの餡掛け風になっていて、感激〜💞






抹茶のプリン

口当たりなめらかで、美味でした。




また お伺いしたいお店【銀河】さん、ご馳走さまでした💞