ライブでいかに印象を残すかを考えているbeph2225です。
音楽活動では人の印象に強く残り、幾多といる強豪相手の中で頭を抜く必要があります。
ブッキングライブに出演した時もそうですが、対バンの上を行かなければなりません。
それは曲のクオリティや歌唱力、演奏技術はもちろんですが印象に強く残るインパクトを植え付けなくてはなりません。
それではどうすれば強い印象を残せるのでしょうか?
それは人の印象を受けるメカニズムを理解する必要があります。
まず人の記憶というものは、記憶する部分と考える部分とがあります。
その記憶する部分では、記憶の貯蔵と検索という作業を繰り返しています。
まずは印象を決めるに当たっての記憶方法についてですが、
・陳述記憶
→事実や経験による、いわゆる言葉で表現できる記憶の事。
辞書で調べた言葉の意味、幼い頃の思い出といった事柄がこちらに分類。
・非陳述記憶
→自転車や自動車の運転、楽器の演奏といった「身体で覚えている」タイプの記憶。
この2パターンに分かれており、印象の方は陳述記憶に分類されます。
ここでは記憶の「貯蔵」について考えていきます。
記憶というものは、蓄積していく際に印象の強かった部分を核として前後が本人の都合良く作られていきます。
印象が大事というのは冒頭から言う通り明白ですが、その印象を作る要素が実に曖昧なのです。
これを踏まえると、印象の作り方が浮かんできます。
・印象の中心が良いものであれば前後も良くなり、悪いものであれば悪くなる。
・終わり良ければ全て良しと言うように、最後に良い印象さえ残すことができれば良いと言える。
この2つの行程を抑え、印象を構築していくことが必要となります。
自分の持ち時間でどこにインパクトを与える部分を置き、ステージをトータルで見たときにどんな印象が残るのか。
個人個人でスタイルが異なってくるので、何が良くて何が悪いのかは一概には言えませんが、ステージもこう言った考えを取り入れ作り込んでいくと、お客さんのウケも変わってくるのではないでしょうか。