J・A・Mトーク vol.17 ☆ ゆる~くファンサービス編 ☆ | もりぞーの  たそがれ街角Twilight

もりぞーの  たそがれ街角Twilight

うつうつなのになんとなくさわやかになる~脱力系ゆるトーク

ジュディマリのコンサートって行ったことない。

その時代、僕は仕事の鬼だった・・っつーか会社の家畜だった。奴隷だった。0時前に帰宅した覚えが

ない。日曜も祝日もあったもんじゃなかった。まったくひでー会社だったぜ。

今、思うと無念ぢゃー


ジュディマリのフロントはYUKIとTAKUYA。

しかもTAKUYAは歌いたがり(実際、スカンクやソロの活動で歌っていたのだろーが)で面白い。

ハッキリ言ってヘタだ。だが自分用にすばらしい曲を何曲も創作していたようだが。



ここにひとつの動画がある。TAKUYAがサザンの「涙のキッス」という曲をファンサービスで

歌っているのだがなかなか興味深い。

TAKUYAがガットギターウクレレ奏法で旋律をかなで、恩ちゃんはムチャ振りに対応すべく楽譜を

必死でみながらBassを弾いている。なんとも楽しい光景だ。


実際のツアーコンサートでもこんな調子でファンサービスしてたんだろうな。

TAKUYAのぱつ金あたまや恩ちゃんの弾いてるBass(Spector)からして、バンドとして

は活動休止直前の頃と思われる。


演奏後半でTAKUYAが恩ちゃんを振り返ってテレくさそうに笑う場面がなんとも微笑ましい。

バンドっていいな。