こんにちは。
最近、「生き様がインスパイア系だよね」と言われました
旅するスパイスごはん研究家beojasです。
それは、『カレー部』なるものを主宰している方に、表参道のカレー屋さんに連れて行ってもらったときのこと。
「インド料理にインスパイアされた日本人が作るカレー(インド料理)」のことを、インスパイア系カレーと呼んでいる
という話を聞いたんですね。
へぇ~なるほど!
って思っていたら、
「beojasの生き様も、インスパイア系だよね」
と、称号を与えられたのでした。
インスパイアという言葉は、なんとなく去年くらいからよく耳にするようになったのだけど
自分の生き方を形容する単語という認識は、なかった。
でも、わたしの遍歴を知る彼にそう言われて、なんだか納得。
思えば、いつも何かにインスパイアされて行動している。
旅に出るときや、何か新しいことを始めるときは、特に。
初めての一人旅でモロッコに3週間行こうと決めたとき、アーユルヴェーダを学ぼうと決めたとき。
そもそも、人から薦められて大きな決断をしたり、行動したりすることが、あまり多くないのかも。
(そういえばSpiceとInspireって、ちょっとスペルが似てる)
日頃、インスピレーションを受けるのことが多いのは、自然。
幼い頃からいつも、草花からいろんなことを教わってきた。
小学5年生の時の文集に載っている作文『大きく育つ草花』を読み返すと、
自分の根本的な価値観というのは、あれから四半世紀近く経った今でも、そう大きく変わっていないのかもしれないと思う。
そして、
『人生を変えるスパイス。』にも書いたように
旅も、わたしにとって最高にインスピレーションを与えてくれるもの。
いろいろなものにインスパイアされてゆくことで
自分という人間を、
世界を、
物事のしくみを、
自分なりに知り、理解していく。
そんなプロセスがたまらなく好きなのかもしれない。
愛とか、平和とか、自己実現とか、
そういった価値観と同じくらいに
何かにインスパイアされるということは、人生の大きな喜びでもある
と思っている。
生き様インスパイア系女子代表として、これからも進化していきますよ