息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?
今日はこれが身に付いたら
最強ですという話です。
20代の頃の自分へのメッセージでもある。
先日このような
ツイートをしました。
こんな人を
見たことはないだろうか?
男性でも女性でも
年配の方でも、
若い方でも、
道を歩いていても、
なんだか周りと雰囲気が
違くて、
ふと
二度見してしまうような人
へんな意味での
二度見ではなく、
(奇抜な格好してるとかではなく)
その人は
自然にしているのに、
なぜか
人を惹きつける魅力がある人と
言えばよいだろうか。
顔がカッコいいとか、可愛い、
美しいとか
スタイルがいいとか
そういう類のものではなく、
身体から発せられる
堂々とした立ち居振る舞いとでも
言おうか。
会社内でも、
みんなで同じフロアにいるのに、
なぜか
その人だけ
違う雰囲気があるとか。
なぜか、
目立ってしまう。
これはオーラの成せる業だ。
スピリチュアル的で
なんだか
胡散臭くもあるのだが、
やはりオーラというのは
あると思う。
このオーラがあるとないとでは、
ここぞという時での
発言や
修羅場での対応が
180度違ってくるから、
企業人ならば、
是非身に付けておいた方が
良いだろう。
こんな場面を
見た事はないだろうか?
お店で
あるお客様が
クレームをつけている。
対応しているのは、
ヨレヨレのスーツを着た
髪もボサボサの現場の社員。
クレーム客は
烈火のごとく怒っている。
そこに、
スーツをビシッと着た、
堂々とした振る舞いの
責任者とおぼしき精悍な人物が
現れる。
クレーム客は
怒りを収め、
その責任者の話に聞き入る。
まあ、ざっとこんな感じ。
これは、
責任者という肩書きからくる、
説得力というのもあるが、
このオーラにより、
クレーム客は
言葉を失するのである。
では、
このオーラは
なぜ発せられるのか?
どうやったら、
オーラが身につくのか?
オーラを身に付ける手法4つを
書いていく。
①常に身なりをきちんと
整えておく。
これは、
清潔なのはもちろんのこと、
もっと深い意味がある。
身なりというのは、
ただ単に、
清潔にしていれば良いということではなく、(清潔なのは当然という前提で)
自分自身の体型に合った服装や
髪型をすることである。
もっといえば、例外だが
別に清潔でなくとも、
オーラがある人はいる。
例えば
髭はもじゃもじゃ、
髪は伸び放題で
束ねている。
でも、
身なりはきちんとしたものを
着ているとか、
靴はピカピカとか、
肌はツルツルとか、
歯は真っ白で歯並びがいいとか。
要素としては、
オーラを放つものを
持っているのだ。
服装にしても、
自分自身に合う色やサイズ、型を
選び、着こなすという事になる。
髪型にしても、
流行っているからといって、
ショートヘアにするのではなく、
自分自身に合うのなら、
ロングでも構わないということ。
とにかく、
自分自身に合った身なりを
するということが
まず第一に必要だ。
②常に姿勢が正しい。
これもなかなか
簡単なようで
難しいのである。
単純に背筋を伸ばせば良いと
いうことではなく、
首の角度から
背筋〜お尻までの
ラインを綺麗に見せるのがよい。
立ち居振る舞いも
同様に
無駄な動きがなく、
洗練された動きをしなければ
ならない。
猫背でバタバタといつも
騒がしく、
動いているのではなく、
ゆったりと常に
堂々とした動きを意識する。
③常に早口ではなく、
ゆったりと低い声で
それでいて
通る声で話す。
これは
生まれ持ったものが
あるので、
なかなか一朝一夕には
いかないが、
訓練次第で
自分のものになる。
なぜ
早口が駄目なのかというと、
軽い印象を持たれるからだ。
例えば、
明石家さん◯さんと
北大路◯也さんが
いたとする。
どちらが威厳があり、
オーラがあるか?
いや、
早口の明石家さん◯さんは、
お笑い怪獣か。
北大路◯也さんも
顔に威厳がありすぎる。。。
ちょっと例えが
極端過ぎたか。
では、
中居正◯さんと
木◯拓哉さんではどうか?
オーラという意味では
木◯拓哉さんに
なるのではないだろうか。
例えが非常に難しいので、
是非周りの知人、友人などの
グループでも
オーラのあるなしを
判定してみるのも
面白いだろう。
④常に堂々としている。
オーラがある人は、
慌てない、焦らない、ドタバタしない、
お喋りではない、
何があっても、
常に冷静に対応できる人だ。
オーラのある人は、
上記の4点が必ず
当てはまっていると思う。
男女問わず、
これを
身に付ければ、
社内でのプレゼンテーションや
会議での修羅場などで、
発言力が増し、
いつも以上の
パフォーマンスが
可能になるはずだ!
もちろん、
転職活動や起業する時などにも
活用できるので
是非とも
身につけたい。
また、
長い人生を
生きていく上で、
得すること、間違いなしだ。
see you✌️





























