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【転職】盆栽クリエイター(盆栽士)からの転職で役立つ考え方

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盆栽クリエイターからの伝言






息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?








今日は
『あなたに出逢えて良かった』という
言葉は、最高の褒め言葉だろう。
という話です。
※サラリーマン、フリーランス
など企業人向け








先日このような
ツイートをしました。











『あなたに出逢えて良かった』
こんな言葉を誰かに
伝えたことはあるだろうか?








おそらく、
この言葉は
人間が生きていく上で
一番嬉しい言葉ではないかと
思う。







独断と偏見ではあるが、
そんな風に思うのである。







本心から
『あなたに出逢えて良かった』と
言葉を貰える人は、
おそらくこんな人だろう。





①他人を幸せに出来る人

②他人に情熱的な人

③他人に信頼される人








なかなか、
周りには居ないが、
もし、
この条件が当てはまる人が
周りにいたら、
おまえはラッキーかもしれない。






翻って、
おまえの周りにこのような人が
いない場合でも、
おまえ自身がこの
『あなたに出逢えて良かった』と
言われる人間かもしれない。






そう、そんな人間を
目指して生きていくことも可能だ!








では、
このような人間になるには、
具体的に
どんな事をすれば良いのだろうか?





先に挙げた
下記の3条件を満たすために
必要な具体的行動。。。







いったいどんな行動だろうか?









①他人を幸せに出来る人

②他人に情熱的な人

③他人に信頼される人










これは、
TBSドラマ『ノーサイドゲーム』
の中に出てくる大泉洋演じる
主人公  君嶋隼人がおそらく
一番リアルで一番モデルにしやすい
だろう。
※ドラマを観たことがない方は、
イメージが湧かないかも知れませんが、
下記のような行動をする人です。









彼が演じた君嶋隼人の
具体的行動はこれだ!




①部下、同僚、上司に対しても正直に誠心誠意対応する。








君嶋隼人は
誰に対しても、絶対に嘘をつかない。



そして、情熱を持って、
目標を口に出し、行動する。








②部下に対しても、
自分が悪いと思えば、誠心誠意謝罪する。





たとえ、自分よりも
地位が低かったり、身分が低くても、
自分自身が間違っていれば、
素直に謝罪することができる。




変なプライドを持ち合わせていない。








③言ってる事とやってる事がリンクしている。
※Link=合っている、関連しているなど


言ってる事とやってる事が
違う人をよく見かけるが、
信頼される人というのは、
これにブレがない。








常に言ったことに責任を持ち、
最後まで目標達成に向けて
邁進する。







この3つの具体的行動を
行っていくことで、
おまえも『あなたに出逢えて良かった』と
他人から言われる日が来るかもしれない。






こんな、
言葉を貰えたら、
人間としての徳が積まれていくのだと
思う。





息子よ。



かなり、難しいことだが、
一生をかけて、
目指していく価値はあるぞ!




see  you✌️


盆栽クリエイターからの伝言







息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?










今日は会社でもプライベートでも
損する人はこんな人ですという話です。









先日このようなツイートを
しました。











会社でも、プライベートでも損する人がいる。







一方で、
損しない人がいる。






この差は一体なんなんだろうか?
と考えたことはないだろうか。









実はこの差は、









鈍感か、鈍感ではないか。







という事になる。








つまり、
損する人は何事にも敏感で、
損しない人は鈍感なのだ。














具体的にどういう事なのかを
深掘りしていこう。









例えば、
こんな事象があったとする。





Aさん、Bさんは
会社の中でそれぞれ違う営業チームの
トップを任されている。







部長『いいか!今月何としてでも、月間売上を予算比120%に伸長させてほしい。』








『営業部は、その対策案を15時までにわたしに提出してほしい』









Aさん
『はい、承知しました!』





ヤバイな、俺のチームは
先月120%どころか、100%にも
満たないぞ。




どうしよう、どうしよう。
必ず達成させないと、、、、
俺たちがなんとかしなければ。



先月の俺たちの成績の悪さのせいだ。








Bさん
『………』



120%⁈
無理だろ(笑)
俺のとこだって、先月は
86%だ。
120%を目標とする根拠は
なんなんだよ(笑)






でも、まあ、やってやるさ。
無理なら無理でそんなもんは
仕方がない。
全力でやるだけだ。








と、まあこんな感じ。








一見、Aさんは生真面目で
仕事に一生懸命に見えるが、
おそらく目標達成は無理。
眉間にシワを寄せて、
常にイライラして、部下を
怒鳴りつけるなんてことも
してしまうだろう。










一方、
Bさんは
ちゃらんぽらんに見えるが、
チームを楽しませて、
おそらく最後まで諦めずに
目標達成まで邁進するだろう。









では、
なぜAさんは失敗し、
Bさんは成果を出す可能性があるのか?










これは、
いかに仕事をゲーム(遊び)として
捉えられるかである。








仕事というのは、
もちろん目標達成に向けて、
全力で臨まなければならない。









先の例でいけば、
おそらくAさんもBさんも全力では
望むはずだ。







しかしながら、
Aさんには遊びがない。
常に敏感に物事を捉えてしまい、
頭も身体もガチガチの状態だ。












これでは、
良い仕事は出来ないし、
まして、チームにもその感情が
伝わってしまう。










一方Bさんのように、
常にリラックスした状態であり、
物事に対して、ある意味鈍感で
初めからダメになった時を想定して
いる。


それでいて、全力で臨もうとしている。






Bさんは、
常に緊張した場面が
連続する仕事に対して、
それを俯瞰して捉えているのだ。








仕事なんてもんは、
そんなもんだと。










この鈍感力が、
仕事で成果を出す秘訣なのだ。











いろんな場面で
損する人は、
この鈍感力がない。









常に物事に敏感で、
常に焦っていて、
常に臆病で、
常に真面目で、
常に品行方正で、
常に謙虚である。









もっと、
リラックスしなきゃ。










そして、もっと
図々しくいなきゃ。












いいんだよ、失敗したって。










なんとしても成果を出さなきゃ!なんて
肩に力が入っていたら、
出せるものも出せなくなるぞ。








ダメで元々、
でも、全力で望む!





くらいの気概でいけば、
なんとかなるさ!







世の中なんて、全て
そんなもんだよ。





see  you✌️
















盆栽クリエイターからの伝言






息子よ。
会社辞めたいか?
自己啓発してますか?







今日はカオス化する日本で、
このチャンスを
モノに出来るか?という話です。





先日このようなツイートを
しました。












今日(株)ZOZOの
買収話が公になった。








なんと4000億円で
ヤフーに買収されたのだ。








おそらく、
一般的には(株)ZOZO  前◯友作社長は
色々話題づくりにも事欠かなかったため、
今後も会社のTOP  OF  TOPとして
社に君臨するだろうと
思われていたのではないだろうか。













しかしながら、
早々に退任が決定し、彼が経営に参画する
ことはもうない。





このように、
ZOZOタウンの栄枯盛衰に
関わらず、
日本経済はカオスなのである。








一寸先は闇。







まさに、
先人は様々な場面の
ことわざを作ったもんだ。







そう、繰り返すが
一寸先は闇なのである。









元々ZOZOスーツ事業が
不振を極めてから、
会社が傾き始めたわけだが、
(資金繰りに躍起になっていたという噂がある)
※実際のところはわからないが、
業績発表ではそのような内容。










あれだけ、話題を集めた会社、そして社長があっけなく、買収され、そしてあっけなく退任となるのである。









ビジネスとはそういうものである。








しかしながら、
ネガティブなものばかりではない。







あれだけ大きな会社が
一瞬で飲み込まれるのと 同時に、
小さな会社または個人にも
チャンスが大いにあるのが
今の日本(世界)である。








息子よ。





今後日本の会社はおそらく、
統廃合が更に加速していき、
同一業界には数社しか残らない世界になる。










例えばビール業界なら、
アサ◯とキリ◯のみとか、



車業界なら、
トヨ◯とホン◯のみとか、



ファッション業界なら、
ユニク◯と無印◯品のみとか、




そもそも、
今後の日本の人口動態推移は以下である。







2040年1億0833万人
2060年     8213万人



ご存知だっただろうか?




今から
たったの40年で
人口は僅か8213万人まで減少。







とはいえ、世界的に見れば、
日本の国土からしたら、
8000万人はまだまだ多いだろう。






しかしながら、
この8000万人のうち、
2.5人に1人は65歳以上という
異常事態なのだ。








こんな国に
多数のブランド(企業)が
必要なわけはない。







つまり、
統廃合は必然なのだ。
(倒産も激増するだろう)









もちろん、日本企業が総じて
いまから海外進出を果たし、
世界で通用する企業が増えていけば、
今のブランド数でも
全く問題はない。
(または移民占有率が増して、
いまの人口動態1億2千万人をキープする)





だが、だとしても
世界(世界の人々)で通用する企業が
いくつある?








ということなのである。









冒頭にも書いたが、
悲観する内容ばかりではない。









今やスマホ1つあれば、
ビジネスが成立する世の中だ。







例えば、
ウーバーイーツなどは
ご存知だろうか?





アメリカ国内で
ウーバーイーツで食事をする為に
スマホで配車依頼をするお客様が
いる。
実はこの配車依頼をコントロールしているのは、インドに居住する人なのである。










そう、
いまや、
その国に居なくても、
仕事が可能な時代なのだ。










世界各国では
そんな事が起こっているのである。









ウーバーイーツなどは
極端な例だが、








日本でも、わざわざ
会社に出勤しなくても、
仕事が出来る時代になる。










そりゃ、そうだろう。










アメリカで起こっている事を
インドでコントロールしているのだから(笑)






なぜ、
こんな狭い島国で、
わざわざ満員電車に揺られて
出勤する必要があるのだ?








おまえの時代は、
世界との競争が更に激しくなり、
かなり厳しいが、
いい時代になるぞ。









そう、
個人にもビッグチャンスが
訪れる時代なのだ。











いまや、個人でも
世界と繋がることは容易だから、
自分自身で作ったものを
世界に販売することだって、
スマホ1つで簡単に出来る。










アイデアさえあれば、
可能性は無限大なのだ。











このチャンスを
モノに出来るか、出来ないかは、
やるかやらないかではなく、


















やるしかない



と、こんな風に考える人が
このチャンスをモノにするだろう。





see you✌️