学習塾経営者にとって
生徒募集が死活問題ですよね。
少子化が進む日本ですが、
ある統計によると
数十年後にはこの割合で行けば
日本に子供がいなくなるらしいです。
子供の数が０になるわけではないでしょうけど、
あくまでも今の割合で行けばの話です。
そんな時代が本当にやって来たなら
生徒募集をいくら頑張ったところで
追いつけないでしょうね。
例えば100年後には私も含め、
この投稿文を読んでくれている方の
ほぼ全員がこの世にはいないと思いますが、
それにしても生徒募集が今でさえ難しいのに、
数十年後の生徒募集は死語の世界になって
しまうのではないかと懸念されます。
私が個人的に想像する未来の学習塾の姿は、
生徒募集は現在と変わらなくするでしょう。
ただ集まった生徒の顔ぶれをみると、
中国人だったり東南アジア系だったり
あるいはハーフだったり。
つまり生徒募集をして反応がある生徒のほとんどは
外国人の血筋に変わっていくような気がします。
そのころの日本を動かすのも日本国籍を取得した
外国人なのかもしれません。
また生徒募集される側も外国人になるが、
生徒募集をする側も外国人が多くなるような気がします。
つまりこのまま少子化が進めば、
日本はある意味外国人によって成り立つ国と
変貌するかもしれないということです。